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いせざき【伊勢佐木】🔗⭐🔉
いせざき【伊勢佐木】
横浜市中区の繁華街。専門店・映画館・飲食店が集まっている。
いせさだたけ【伊勢貞丈】🔗⭐🔉
いせさだたけ【伊勢貞丈】
(1717-1784)〔「貞丈」は「ていじょう」とも〕
江戸中期の故実家。号,安斎。江戸の人。武家故実の考証で家学伊勢流の一時代を画した。著「貞丈雑記」「安斎随筆」「軍用考」など。
いせしまこくりつこうえん【伊勢志摩国立公園】🔗⭐🔉
いせしまこくりつこうえん【伊勢志摩国立公園】
伊勢神宮と志摩半島のリアス式海岸を中心とする公園。二見ヶ浦・英虞(あご)湾・鳥羽(とば)港などがある。
いせじんぐう【伊勢神宮】🔗⭐🔉
いせじんぐう【伊勢神宮】
三重県伊勢市にある神社。皇大神宮(内宮(ないくう))と豊受(とようけ)大神宮(外宮(げくう))からなる。正式名称は神宮。皇室の祭祀を執り行う最高の存在として社格を超越するものとされた。中世以降,伊勢講などによる民間の参宮が盛んになった。明治以後国家神道の中心となったが,1946 年(昭和 21)以降は一宗教法人。伊勢大神宮。
いせしんとう【伊勢神道】🔗⭐🔉
いせしんとう【伊勢神道】
(復古神道・両部神道などに対して)伊勢神宮の外宮(げくう)の神主,度会(わたらい)氏がとなえた神道説。神道五部書を基として儒仏の説をとり入れ,鎌倉末期頃から発展,以後の諸神道説の先駆をなした。度会神道。外宮神道。
いせつ【異説】🔗⭐🔉
いせつ【異説】
別の考え。通説と違う説。「―を唱える」
いせながうじ【伊勢長氏】🔗⭐🔉
いせながうじ【伊勢長氏】
⇒北条早雲(ほうじようそううん)
いせのおおすけ【伊勢大輔】🔗⭐🔉
いせのおおすけ【伊勢大輔】
〔「いせのたゆう」とも〕
平安中期の女流歌人。伊勢の祭主大中臣輔親(おおなかとみのすけちか)の女(むすめ)。能宣(よしのぶ)の孫。高階成順(たかしななりのぶ)の妻となり康資王母を生む。上東門院彰子に仕えて,歌壇での活躍は 50 年間に及んだ。生没年未詳。家集「伊勢大輔集」
いせのさぶろう【伊勢三郎】🔗⭐🔉
いせのさぶろう【伊勢三郎】
(?-1185)鎌倉初期の武将。名は義盛。源義経の臣。屋島・壇ノ浦の戦いに武功を立てた。のち伊勢に帰り,守護の首藤経俊を攻めたが,鈴鹿山に追われて自刃。
いせはら【伊勢原】🔗⭐🔉
いせはら【伊勢原】
神奈川県中部の市。もと宿場町・門前町。大山参詣などで知られる。近年都市化が進む。
新辞林 ページ 478。