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そろ・える【揃える】🔗🔉

そろ・える【揃える】 (動下一) (1)二つ以上のものの形・程度などを同じにする。「高さを―・える」 (2)二つ以上のものを調和させる。「声を―・える」 (3)全部ととのえる。「資料を―・える」 (4)整然とした状態にする。「靴を―・える」

ソロー【Robert Merton Solow】🔗🔉

ソロー【Robert Merton Solow】 (1924- ) アメリカの経済学者。巨視的生産関数を基礎に,新古典派経済成長論を創始し,成長関数に技術進歩の要因を導入した。著「成長理論」など。

ソロー【Henry David Thoreau】🔗🔉

ソロー【Henry David Thoreau】 (1817-1862) アメリカの思想家・随筆家。エマーソンの影響を受け,ウォールデン湖畔に隠棲(いんせい)して自然の中の人間の姿を自らの体験を通じて凝視し,「森の生活」を著す。ほかに,個人主義を唱える「市民の抵抗」など。

ソローキン【Pitirim Alexandrovich Sorokin】🔗🔉

ソローキン【Pitirim Alexandrovich Sorokin】 (1889-1968) アメリカの社会学者。ロシア生まれ。ケレンスキー内閣の文相を務めたが,1923 年アメリカに亡命。社会変動論・農村社会学をはじめ多方面に貢献。著「社会的・文化的動態論」など。

そろく【疎勒】🔗🔉

そろく【疎勒】 ⇒カシュガル

ソログープ【Fyodor Kuz'mich Sologub】🔗🔉

ソログープ【Fyodor Kuz'mich Sologub】 (1863-1927) ロシアの小説家・詩人。前期象徴主義,いわゆるデカダン派の中心的作家。代表作「小悪魔」,詩集「炎の輪」

そろそろ🔗🔉

そろそろ (副) (1)そっと。しずしず。「―と歩く」 (2)間もなく。ぼつぼつ。「―出かけよう」

ぞろぞろ🔗🔉

ぞろぞろ (副) (1)多くのものが引き続くさま。「―人が通る」 (2)引きずるさま。「裾を―と引きずる」

ぞろっぺえ🔗🔉

ぞろっぺえ だらしがないこと。しまりのないこと。また,その人。

そろばん【算盤・十露盤】🔗🔉

そろばん【算盤・十露盤】 (1)日本・中国などで使用される計算用具。珠(たま)を数個貫いた軸を縦に何本も並べたもの。珠を指で上下させて四則演算が行える。 (2)損得についての計算。「―を弾(はじ)く」

新辞林 ページ 4785