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たいせつ【体節】🔗🔉

たいせつ【体節】 動物体の前後軸に沿って,一定の間隔で繰り返される構造上の単位。環形動物のように同じ形のものが繰り返される同規体節と,節足動物のように各体節が部分的に変形している異規体節に分けられる。環節。

たいせつ【耐雪】🔗🔉

たいせつ【耐雪】 降雪や積雪に対して強いこと。「―構造」

たいせつ【大切】🔗🔉

たいせつ【大切】 (形動) (1)重要であるさま。「―な役目」 (2)丁寧に扱うさま。「―に使う」

たいせつき【体節器】🔗🔉

たいせつき【体節器】 環形動物の腎管。各体節に 1 対ずつ存在する。環節器。

だいせつざん【大雪山】🔗🔉

だいせつざん【大雪山】 (1)〔「たいせつざん」とも〕 北海道中央部にある火山群。北海道第 1 の高峰旭岳(海抜 2290m)を主峰とし,2000m 前後の山 20 座近くがある。 (2)中国四川省の西部を南北に走る山脈。長さ約 200km。最高峰ミニヤコンカ(海抜 7556m)。

だいせつざんこくりつこうえん【大雪山国立公園】🔗🔉

だいせつざんこくりつこうえん【大雪山国立公園】 北海道中央部にある国立公園。大雪山・十勝岳・石狩岳などの山岳を主体とした公園で,層雲峡・天人峡などの峡谷があり,また,高山植物・原始林・野生動物に恵まれる。

たいせつどうぶつ【体節動物】🔗🔉

たいせつどうぶつ【体節動物】 体が多数の体節よりなる動物。環形動物と節足動物をさす。環節動物。

たいせん【大戦】🔗🔉

たいせん【大戦】 (1)大規模な戦争。 (2)第一次・第二次の世界大戦。

たいせん【対戦】🔗🔉

たいせん【対戦】 敵味方が互いに戦うこと。「―成績」

たいせん【対潜】🔗🔉

たいせん【対潜】 敵の潜水艦の動きに対応すること。「―哨戒機」

たいせん【苔癬】🔗🔉

たいせん【苔癬】 小さな丘疹(きゆうしん)が多数発生し,群集あるいは散在する状態が比較的長く続く皮膚の病変。

たいせん【滞船】🔗🔉

たいせん【滞船】 天候や荷役の都合などによって,予定した期間よりも船を長く停泊させること。

たいぜん【大全】🔗🔉

たいぜん【大全】 ある事柄について,もれなく記されている書物。「釣魚―」

たいぜん【泰然】🔗🔉

たいぜん【泰然】 (ト/タル) 落ち着いていて物事に動じないさま。

新辞林 ページ 4860