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だいちけい【大地形】🔗⭐🔉
だいちけい【大地形】
地殻変動によって形成された地球表面の大規模な地形。水陸の分布,陸地の形状,火山や山脈・盆地の配列などをいう。
たいちそくど【対地速度】🔗⭐🔉
たいちそくど【対地速度】
飛行機の,地面に対する速度。⇔対気速度
だいちのうた【大地の歌】🔗⭐🔉
だいちのうた【大地の歌】
〔(ド) Das Lied von der Erde〕
マーラー作曲の,二人の独唱者とオーケストラによる交響曲。H=ベートゲ編訳の詩集「中国の笛」から李白・孟浩然・王維・銭起の詩を選んでテキストにした全 6 楽章より成る。ヨーロッパ世紀末のペシミズムと耽美主義が東洋の幻想的な世界と融和した作品。1911 年初演。
たいちゅう【台中】🔗⭐🔉
たいちゅう【台中】
台湾中西部にある商業都市。米・サトウキビ・タバコなどの集散が盛ん。タイチョン。
たいちょ【大著】🔗⭐🔉
たいちょ【大著】
(1)ページ数や冊数の多い書物。
(2)すぐれた著作物。
たいちょう【体長】🔗⭐🔉
たいちょう【体長】
動物体の頭から尾までの長さ。全長。
たいちょう【体調】🔗⭐🔉
たいちょう【体調】
からだの調子。
たいちょう【退潮】🔗⭐🔉
たいちょう【退潮】
(1)ひきしお。
(2)勢いが衰えること。「党勢が―する」
たいちょう【隊長】🔗⭐🔉
たいちょう【隊長】
軍隊や集団の指揮をとる人。
たいちょう【泰澄】🔗⭐🔉
たいちょう【泰澄】
(681?-767?) 奈良時代の行者。越(こし)の大徳とも称される。加賀国白山にこもり,妙理大菩薩を感得,白山を開創したと伝える。
だいちょう【大腸】🔗⭐🔉
だいちょう【大腸】
小腸に続き肛門に終わる消化管。盲腸・結腸・直腸の 3 部分から成り,小腸よりも短く太い。水分を吸収し,糞を形成する。
だいちょう【台帳】🔗⭐🔉
だいちょう【台帳】
(1)一番の元となる帳簿。原簿。「土地―」
(2)売買の金額を記す元帳。
だいちょうえん【大腸炎】🔗⭐🔉
だいちょうえん【大腸炎】
大腸に起こる炎症。ウイルスや細菌などの感染によって起こるものと原因不明のものがある。腹痛・血便・下痢を伴う。大腸カタル。
たいちょうかく【対頂角】🔗⭐🔉
たいちょうかく【対頂角】
2 直線が交わってできる四つの角のうち,向かい合っている二組みの角。対頂角は互いに等しい。
新辞林 ページ 4866。