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だき【唾棄】🔗🔉

だき【唾棄】 つばを吐きかけたいほど,軽蔑すること。「―すべき男」

だき【惰気】🔗🔉

だき【惰気】 なまけ心。怠る心。

だき【舵機】🔗🔉

だき【舵機】 船のかじを動かす機械。

ダキア【Dacia】🔗🔉

ダキア【Dacia】 ドナウ川下流北岸地方の古称。古代ローマ帝国の属州の一つで,東ヨーロッパにおけるラテン系民族の居住地。ほぼ現在のルーマニアにあたる。

だきあ・う【抱き合う】🔗🔉

だきあ・う【抱き合う】 (動五) 互いに相手をだくようにする。「―・って泣く」

たきあわせ【炊き合わせ】🔗🔉

たきあわせ【炊き合わせ】 別々に煮た肉・野菜などを一つの器に盛ったもの。

だきあわせ【抱き合わせ】🔗🔉

だきあわせ【抱き合わせ】 二つの物を巧みに,組み合わせること。また,そのもの。

だきあわせぞうし【抱き合わせ増資】🔗🔉

だきあわせぞうし【抱き合わせ増資】 増資のために新株を発行する際,額面の一部を無償にして,有償分と無償分とを抱き合わせる形にしたもの。増資の目的を達しやすい。

たきいこうさく【滝井孝作】🔗🔉

たきいこうさく【滝井孝作】 (1894-1984) 小説家・俳人。岐阜県生まれ。俳号折柴。著「無限抱擁」「折柴句集」「俳人仲間」など。

たきいし【滝石】🔗🔉

たきいし【滝石】 役石の一。日本庭園の滝水の落下地点周辺に配置する石。

だきいしそう【抱き石葬】🔗🔉

だきいしそう【抱き石葬】 縄文時代の墓址にみられる,死体に石をだかせるようにした埋葬法。

だきおこ・す【抱き起こす】🔗🔉

だきおこ・す【抱き起こす】 (動五) かかえておこす。

タキオン【tachyon】🔗🔉

タキオン【tachyon】 光速を超える速さで運動する仮想的な粒子。その存在は特殊相対性理論とは矛盾しないが,力を加えると減速して光速に近づくという奇妙な性質をもつ。

だきかか・える【抱き抱える】🔗🔉

だきかか・える【抱き抱える】 (動下一) 腕をまわして,だくようにして支える。

たきかわ【滝川】🔗🔉

たきかわ【滝川】 北海道中部,石狩平野北部の市。かつて石狩川舟運,近年は鉄道交通の要地。農産物の集散地で,商業が発達。

たきがわ【滝川】🔗🔉

たきがわ【滝川】 山間を激しく流れる川。急流。激流。

たきがわかずます【滝川一益】🔗🔉

たきがわかずます【滝川一益】 (1525-1586) 安土桃山時代の武将。近江の人。織田信長の臣。一向一揆平定の功により伊勢長島城主。信長死後豊臣秀吉と対立,敗れて臣に下った。

たきがわじけん【滝川事件】🔗🔉

たきがわじけん【滝川事件】 1933 年(昭和 8),京大法学部教授滝川幸辰を,その著書が共産主義的であるとして,文相鳩山一郎が強制罷免した事件。学問の自由と大学の自治を守るため,同校教授団・学生を中心に反対運動が展開されたが,弾圧された。京大事件。

新辞林 ページ 4937