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たくましゅう・する【逞しゅうする】🔗🔉

たくましゅう・する【逞しゅうする】 (動サ変) ほしいままにする。また,勢いを盛んにする。「想像を―・する」

タグマッチ【tag match】🔗🔉

タグマッチ【tag match】 プロレスで,2〜3 人が組みになって行う試合。1 人がリング内で試合をし,タッチ(=タグ)によって競技者が交代する。タッグ-マッチ。

たくまつねきち【田熊常吉】🔗🔉

たくまつねきち【田熊常吉】 (1872-1953) 鳥取県生まれ。1912 年(大正 1)効率よく大量の蒸気の得られるタクマ式ボイラーを発明。

たくみ【工・匠】🔗🔉

たくみ【工・匠】 手先の技によって,木で物を作る人。大工(だいく)や細工師をいう。

たくみ【巧み】🔗🔉

たくみ【巧み】 [1](形動) 上手なさま。 [2]意匠。趣向。「―をこらす」

たく・む【巧む】🔗🔉

たく・む【巧む】 (動五) (1)技巧をこらす。「―・まざる美しさ」 (2)たくらむ。

たくむしょう【拓務省】🔗🔉

たくむしょう【拓務省】 戦前の内閣の一省。植民地の事務や海外拓殖事業に関する事務を扱った。1929 年(昭和 4)創設,42 年大東亜省に編入。

だくやくしゃ【諾約者】🔗🔉

だくやくしゃ【諾約者】 〔法〕 第三者のためにする契約において,第三者に対して債務を負担する者。→要約者

たくよう【托葉】🔗🔉

たくよう【托葉】 葉柄の基部付近に生じる葉状・突起状・とげ状などの小片。双子葉植物に多い。

ダグラス【Frederick Douglass】🔗🔉

ダグラス【Frederick Douglass】 (1818-1895) アメリカの黒人運動家。奴隷の子として生まれたが北部へ逃亡。奴隷制廃止運動と黒人の権利獲得に生涯を捧げた。

ダグラスありさわのほうそく【ダグラス有沢の法則】🔗🔉

ダグラスありさわのほうそく【ダグラス有沢の法則】 〔経〕〔P. H. Douglas と有沢広巳の研究から〕 家計の中心的な稼得者の所得が増える(減る)と,家計の他の人の就業率は下がる(上がる)というもの。

ダグラスか【ダグラス窩】🔗🔉

ダグラスか【ダグラス窩】 〔Douglas pouch〕 解剖学的には,女子の直腸と子宮との間の腹膜腔。臨床的には,男子の直腸と膀胱との間の腹膜腔をもいう。

新辞林 ページ 4947