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たしゅつ【他出】🔗🔉

たしゅつ【他出】 外出すること。

たしゅつ【多出】🔗🔉

たしゅつ【多出】 多量に出ること。出る回数が多いこと。「用例が―している」

だじゅん【打順】🔗🔉

だじゅん【打順】 野球で,打者の順番。打撃順。バッティング-オーダー。

たしょ【他所】🔗🔉

たしょ【他所】 ほかの場所。よそ。

たしょう【他生】🔗🔉

たしょう【他生】 〔仏〕今生(こんじよう)に対して,過去または未来の生。

たしょう【他称】🔗🔉

たしょう【他称】 ⇒三人称

たしょう【多少】🔗🔉

たしょう【多少】 [1]多いことと少ないこと。「金額の―を問わない」 [2](副) いくらか。すこし。「―多めにする」

たしょう【多生】🔗🔉

たしょう【多生】 〔仏〕 (1)何度も生まれ変わること。六道を輪廻(りんね)して多くの生を経ること。 (2)多くのものを生かすこと。「一殺―」

たしょう【多祥】🔗🔉

たしょう【多祥】 幸いの多いこと。多幸。「御―をお祈りします」

たしょう【多照】🔗🔉

たしょう【多照】 日の照る時間の多いこと。「高温―」

たじょう【多情】🔗🔉

たじょう【多情】 (1)浮気なこと。 (2)感じやすいこと。「―な青年の心」

だじょうかんふこく【太政官布告】🔗🔉

だじょうかんふこく【太政官布告】 明治初期,太政官が発した公文書。法令の形式として用いられ,1873 年(明治 6)以降は一般国民に対して発するものだけをいう。86 年廃止。

たじょうたこん【多情多恨】🔗🔉

たじょうたこん【多情多恨】 小説。尾崎紅葉作。1896 年(明治 29)「読売新聞」連載。亡妻の面影を連綿と追い続ける主人公の心理の推移を言文一致体で描く。近代口語文小説を世間に認めさせた作品。

たじょうぶっしん【多情仏心】🔗🔉

たじょうぶっしん【多情仏心】 移り気だが,無慈悲なことができないこと。

たしょく【他色】🔗🔉

たしょく【他色】 鉱物本来の色でなく,不純物などによる色。仮色。

たしょく【多食】🔗🔉

たしょく【多食】 他に比べて多く食べること。「肉類を―する」

たしょくせい【多食性】🔗🔉

たしょくせい【多食性】 多種類の生物を食物とする食性。⇔単食性

たしろえいすけ【田代栄助】🔗🔉

たしろえいすけ【田代栄助】 (1834-1885) 秩父(ちちぶ)事件の指導者。武蔵の人。1884 年(明治 17)秩父困民党の結成に加わり,総理となって蜂起(ほうき)を指導。捕らえられて翌年,刑死。

新辞林 ページ 4965