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たつせ【立つ瀬】🔗🔉

たつせ【立つ瀬】 自分の立場・面目。「―がない」

たっせい【達成】🔗🔉

たっせい【達成】 成し遂げること。「目標を―する」

だつぜい【脱税】🔗🔉

だつぜい【脱税】 不正な方法で,税金を納めないですますこと。

たっせいどうき【達成動機】🔗🔉

たっせいどうき【達成動機】 〔心〕 困難な物事を迅速かつ立派にやりとげるために努力しようとする動機。

だつぜいはん【脱税犯】🔗🔉

だつぜいはん【脱税犯】 国または地方公共団体の租税債権を直接に侵害するものとして科刑の対象とされる行為。逋脱(ほだつ)犯・不納付犯などがある。

タッセル【tassel】🔗🔉

タッセル【tassel】 絹糸などを束ねた房飾り。ショールなどの端につける。

だっせん【脱線】🔗🔉

だっせん【脱線】 (1)汽車・電車などの車輪が軌道からはずれること。 (2)話が横道にそれること。また,常軌を逸した行動をとること。「話が―する」

タッソ【Torquato Tasso】🔗🔉

タッソ【Torquato Tasso】 (1)(1544-1595) イタリアの詩人。長編叙事詩「エルサレム解放」によって,イタリア-バロックの偉大な先駆者と呼ばれる。牧歌劇「アミンタ」はメロドラマ(今日のオペラ)の祖型とされる。 (2)ゲーテの戯曲。5 幕。1790 年完成。詩人タッソを主人公とし,夢想的な詩作の世界にのみ生きる詩人が,現実世界との衝突に苦悩する姿を描く。

だっそ【脱疽】🔗🔉

だっそ【脱疽】 ⇒壊疽(えそ)

だっそう【脱走】🔗🔉

だっそう【脱走】 抜け出して逃げること。逃走。「―兵」

だつぞく【脱俗】🔗🔉

だつぞく【脱俗】 世俗の名利を超越すること。俗気を離れること。

だつぞくりょうか【脱属領化】🔗🔉

だつぞくりょうか【脱属領化】 〔(フ) de-territorialisation〕 ドゥルーズの用語。領域を固定化し専門化する定住民的な知のあり方を批判するために導入された概念。固有の領土をもたず移動し続ける遊牧民のように,専門領域を離れて領域を横断し続ける知の運動。

新辞林 ページ 4991