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たばたしのぶ【田畑忍】🔗🔉

たばたしのぶ【田畑忍】 (1902-1994) 憲法学者。滋賀県出身。同志社大教授・学長。護憲運動の先頭に立ち,永世中立論を展開。著「憲法学」「戦争と平和の政治学」など。

たはつ【多発】🔗🔉

たはつ【多発】 (1)数多く発生すること。「事故が―する」 (2)多くの発動機を備えていること。「―機」

たはつせいこうかしょう【多発性硬化症】🔗🔉

たはつせいこうかしょう【多発性硬化症】 脱髄疾患の一。中枢神経系の白質に多発性の脱髄病変が起きる疾患。運動麻痺・知覚障害などの神経障害を伴う。原因不明で難病に指定されている。

たばね【束ね】🔗🔉

たばね【束ね】 (1)束ねた物。 (2)統率すること,その役。「村の―」

たば・ねる【束ねる】🔗🔉

たば・ねる【束ねる】 (動下一) (1)まとめてたばにする。「稲を―・ねる」 (2)まとめて統率する。「チームを―・ねる」

たはら【田原】🔗🔉

たはら【田原】 愛知県南部,渥美郡の町。渥美半島に位置し,自動車・セメント・食品工場などが立地。花卉・野菜を栽培。田原城址がある。

たばるざか【田原坂】🔗🔉

たばるざか【田原坂】 熊本県鹿本郡植木町にある西南戦争の古戦場。1877 年(明治 10),政府軍は西郷軍をここに破り,熊本城との連絡をつける道を開いた。

たび【足袋】🔗🔉

たび【足袋】 足に履く布製の袋状の衣料。親指とほかの 4 本の指を入れる二つの部分に分かれており,かかとの上をこはぜで留める。

たび【度】🔗🔉

たび【度】 [1]   (1)その時。その折。「この―」   (2)そのたびごとに。「見る―に思い出す」 [2](接尾) 回数を表す語。「三―」

たび【旅】🔗🔉

たび【旅】 住んでいる所を離れてよその土地へ出かけること。旅行。

━の恥はかき捨て🔗🔉

━の恥はかき捨て 旅先では恥をかいてもその場限りのものである。

━は道連れ,世は情け🔗🔉

━は道連れ,世は情け 旅は道連れのあるのが心強く,世渡りには互いに思いやりのあることが大切である。

だび【荼毘・荼🔗🔉

だび【荼毘・荼 〔梵語から〕 火葬。

ダビ【Eugne Dabit】🔗🔉

ダビ【Eugne Dabit】 (1898-1936) フランスの小説家。簡素な文体で庶民をその生活感情に即して描く。代表作「北ホテル」「プチ=ルイ」「オアシス荘」など。

新辞林 ページ 5019