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たんせつこく【単節国】🔗🔉

たんせつこく【単節国】 国土が陸続きで一つにまとまっている国。⇔多節国

たんせん【単線】🔗🔉

たんせん【単線】 (1)1 本の線。 (2)鉄道で,軌道が上下線共用であること。また,その軌道。単線軌道。⇔複線

たんぜん【丹前】🔗🔉

たんぜん【丹前】 防寒用の和服の一。広袖で全体に綿が入れてあり,衣服の上に重ねて着る。どてら。

たんぜん【端然】🔗🔉

たんぜん【端然】 (ト/タル) きちんと整っているさま。「―と座す」

だんせん【団扇】🔗🔉

だんせん【団扇】 ⇒うちわ(団扇)

だんせん【断線】🔗🔉

だんせん【断線】 線,特に電線が切れること。

だんぜん【断然】🔗🔉

だんぜん【断然】 (副) (1)かたい決心で行うさま。「―断る」 (2)程度の差が明らかであるさま。「―得だ」

たんせんがたきょういくせいど【単線型教育制度】🔗🔉

たんせんがたきょういくせいど【単線型教育制度】 学校制度の一形式。すべての学習者が単一の教育段階を経て,あらゆる学校教育を受けることができる学校体系。現在の日本の六三制はその典型。

たんそ【単組】🔗🔉

たんそ【単組】 単位組合。

たんそ【炭素】🔗🔉

たんそ【炭素】 〔carbon〕 炭素族元素の一。元素記号 C 原子番号 6。原子量 12.01。質量数 12,13,14 の同位体が存在し,炭素 12 は原子量の基準とされる。ダイヤモンド・黒鉛・無定形炭素の 3 種の同素体が天然に産する。化学的に安定で通常の溶媒に溶けず,酸・アルカリにもおかされない。高温では燃焼して二酸化炭素となる。自然界では,岩石中に炭酸塩として,大気圏に二酸化炭素としてあり,また有機化合物の主要構成元素として生物体の重要な構成成分。還元剤や金属の精錬に用いる。

たんそう【単相】🔗🔉

たんそう【単相】 (1)「単相交流」の略。 (2)減数分裂によって半減した染色体数を示す核相。nで表す。配偶子およびその世代のもの。

たんそう【炭層】🔗🔉

たんそう【炭層】 石炭を含む地層。

たんそう【担送】🔗🔉

たんそう【担送】 病人を担架に乗せて運ぶこと。

たんぞう【鍛造】🔗🔉

たんぞう【鍛造】 金属をハンマーで打って形作ること。「―機」

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