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会うは別れの始め🔗🔉

会うは別れの始め 〔白居易「和夢遊春詩」〕 会った人とはいつか必ず別れなければならない。無常のたとえ。

あ・う【遭う】🔗🔉

あ・う【遭う】 (動五) (1)偶然に出くわす。行きあう。「恩師と駅でばったり―・う」 (2)(「…にあう」の形で)好ましくない出来事が身に及ぶ。「盗難に―・う」

アウェー【away】🔗🔉

アウェー【away】 サッカーなどで,相手チームの本拠地で行われる試合。→ホーム

アウェーゲーム【away game】🔗🔉

アウェーゲーム【away game】 対戦相手の本拠地で行う試合。遠征試合。

アウグスティヌス【Aurelius Augustinus】🔗🔉

アウグスティヌス【Aurelius Augustinus】 (354-430) 古代キリスト教の教父。青年期マニ教・新プラトン主義などを遍歴,のちキリスト教に回心。故郷北アフリカのヒッポの司教となる。パウロを高揚し,原罪を負う人間は神の恵みによってのみ救われるという恩恵論を提示。著「告白録」「三位一体論」「神の国」など。

アウグストゥス【Augustus】🔗🔉

アウグストゥス【Augustus】 〔尊厳なる者の意〕 紀元前 27 年,オクタビアヌスがローマ元老院から受けた称号。

アウクスブルク【Augsburg】🔗🔉

アウクスブルク【Augsburg】 ドイツ南部の都市。毛織物工業が盛ん。中世以来イタリアとの交通の要衝として繁栄。フッガー家などの富豪を生んだ。

アウクスブルクのわぎ【アウクスブルクの和議】🔗🔉

アウクスブルクのわぎ【アウクスブルクの和議】 1555 年,アウクスブルクの国会で皇帝とドイツ-プロテスタント諸侯の間に結ばれた宗教和議。プロテスタントのうちルター派だけが認められた。

アウサンガテ【Ausangate】🔗🔉

アウサンガテ【Ausangate】 ペルー南東部,アンデス山脈の高峰。海抜 6394m。

アウシュビッツ【Auschwitz】🔗🔉

アウシュビッツ【Auschwitz】 ポーランド南部の都市オシベンチムのドイツ名。第二次大戦中,ナチス-ドイツにより強制収容所が作られ,多数のユダヤ人や捕虜が虐殺された。

アウステルリッツ【Austerlitz】🔗🔉

アウステルリッツ【Austerlitz】 チェコ南東部の小都市スラフコフのドイツ名。

アウステルリッツのたたかい【アウステルリッツの戦い】🔗🔉

アウステルリッツのたたかい【アウステルリッツの戦い】 1805 年ナポレオン 1 世がオーストリア・ロシア連合軍に大勝した戦い。フランツ 1 世・アレクサンドル 1 世と 3 人の皇帝が対決したので三帝会戦ともいう。この結果,第三回対仏大同盟は解体した。

新辞林 ページ 51