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たんりゅうしゅ【短粒種】🔗🔉

たんりゅうしゅ【短粒種】 日本の米など比較的円形で長さの短い米。多くジャポニカ米をいう。→長粒種

たんりょ【短慮】🔗🔉

たんりょ【短慮】 考えの浅いこと。

たんりょうたい【単量体】🔗🔉

たんりょうたい【単量体】 〔monomer〕 重合体を構成する基本単位物質。例えばポリエチレンにおけるエチレンなど。モノマー。

たんりょく【胆力】🔗🔉

たんりょく【胆力】 物事に簡単に驚いたり恐れたりしない気力。度胸。

だんりょく【弾力】🔗🔉

だんりょく【弾力】 (1)物体が外力に抗して元の形に戻ろうとする力。はねかえす力。はずむ力。「―性に富む」 (2)融通のきくこと。「―的に運用する」

だんりん【檀林・談林】🔗🔉

だんりん【檀林・談林】 (1)〔仏〕 (ア)僧が集まって学問・修行をする所。学寮。(イ)寺院のこと。 (2)俳諧の一派。西山宗因を中心に,井原西鶴・岡西惟中らが集まり,延宝年間に隆盛をみる。奇抜な着想と軽妙な言い回しを特色とした。蕉風(しようふう)の発生とともに衰退。宗因流。飛体(とびてい)。

だんりんは【談林派・檀林派】🔗🔉

だんりんは【談林派・檀林派】 俳諧の一派。西山宗因を中心に,井原西鶴・岡西惟中らが集まり,延宝年間(1673-1681)に隆盛をみた。言語遊戯を主とする貞門の古風を嫌い,式目の簡略化をはかり,奇抜な着想・見立てと軽妙な言い回しを特色とする。蕉風(しようふう)の発生とともに衰退。宗因流。飛体(とびてい)。阿蘭陀(オランダ)流。

タンルイン【Thanlwin】🔗🔉

タンルイン【Thanlwin】 ⇒サルウイン

たんれい【端麗】🔗🔉

たんれい【端麗】 きちんと整っていて美しいこと。「容姿―」

だんれつ【断裂】🔗🔉

だんれつ【断裂】 断ち裂かれること。「アキレス腱―」

たんれん【鍛錬・鍛練】🔗🔉

たんれん【鍛錬・鍛練】 (1)体力・精神力などをきたえること。「―の成果」 (2)金属をきたえること。

だんろ【暖炉】🔗🔉

だんろ【暖炉】 火を燃やして室内を暖める,壁に設けた炉。

ダンロップ【John Boyd Dunlop】🔗🔉

ダンロップ【John Boyd Dunlop】 (1840-1921) イギリスの発明家・製造業者。もと獣医。空気入りタイヤを発明,タイヤ製造会社を興した。

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