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ちきゅうせつ【地久節】🔗🔉

ちきゅうせつ【地久節】 皇后の誕生日の旧称。→天長節

ちきゅうだえんたい【地球楕円体】🔗🔉

ちきゅうだえんたい【地球楕円体】 地球の形をジオイドによって定めた回転楕円体。→ジオイド

ちきゅうちょうせき【地球潮汐】🔗🔉

ちきゅうちょうせき【地球潮汐】 地球の固体部分が,月および太陽の引力によってゆがむ現象。地球の中心に対して平均位置から最大で 20cm 程度表面が上下する。

ちきゅうのとも【地球の友】🔗🔉

ちきゅうのとも【地球の友】 〔FOE; Friends of the Earth〕 国際的な環境保護団体。アメリカで 1969 年に設立。北アメリカ・欧州諸国・旧ソ連圏・日本・マレーシアなどに姉妹組織がある。

ちきゅうのひ【地球の日】🔗🔉

ちきゅうのひ【地球の日】 〔Earth Day〕 1970 年アメリカで始まった,環境汚染から地球を守るための市民運動の統一行動の日。4 月 22 日。

ちきゅうぶつりがく【地球物理学】🔗🔉

ちきゅうぶつりがく【地球物理学】 物理学の立場から地球を研究する科学。測地学・地震学・火山学・地球熱学・地球電磁気学・海洋学・陸水学・気象学・超高層物理学などの分野がある。

ちきゅうほうしゃ【地球放射】🔗🔉

ちきゅうほうしゃ【地球放射】 地球が太陽から受けた放射エネルギーを,地表や大気から赤外線として宇宙空間に放出すること。地表面からの放射の多くは大気にいったん吸収され,大気が吸収したエネルギーは複雑な過程を経て最終的には宇宙空間に放出される。

ちぎょ【稚魚】🔗🔉

ちぎょ【稚魚】 卵からかえったのち,種の特徴を明確に示すまでに育った魚。

ちきょう【地峡】🔗🔉

ちきょう【地峡】 両側から海が迫り,大陸の一部が極端に狭まっている地形。パナマ地峡・スエズ地峡など。地頸。

ちきょう【地境】🔗🔉

ちきょう【地境】 土地の境界。

ちぎょう【知行】🔗🔉

ちぎょう【知行】 (1)平安時代,知行国を与えられ,国務を執り行うこと。 (2)中世,土地・財産を直接支配し,その用益権を行使すること。 (3)近世,将軍・大名が家臣に俸給として土地の支配権を与えること。また,その土地。

ちぎょうこく【知行国】🔗🔉

ちぎょうこく【知行国】 古代・中世,皇族・公家(くげ)・寺社などに,特定の国を定めて国司任免権やその国からの収益を与える制度。また,その国。

新辞林 ページ 5135