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ちぐう【知遇】🔗🔉

ちぐう【知遇】 人格・才能を認められ,手厚くもてなされること。「―を得る」

ちくおんき【蓄音機・蓄音器】🔗🔉

ちくおんき【蓄音機・蓄音器】 レコードに吹き込んだ音を再生する装置。1877 年アメリカのエジソンが発明。針がレコードの音溝をたどって起こす振動を,機械的に増幅して金属の振動板に伝え再生する。のち,針の振動を電気信号に変換する方式になった。フォノグラフ。

ちくかん【竹簡】🔗🔉

ちくかん【竹簡】 ⇒ちっかん(竹簡)

ちくけいかく【地区計画】🔗🔉

ちくけいかく【地区計画】 良好な環境の地区の形成を図るため,建築物の形態や用途,公共施設の配置などを詳細に定める計画。都市計画法と建築基準法に基づく地区計画制度がある。

ちくけん【畜犬】🔗🔉

ちくけん【畜犬】 飼い犬。「―条例」

ちくご【逐語】🔗🔉

ちくご【逐語】 原文の一語一語の意義を忠実にたどって行くこと。逐字。

ちくご【筑後】🔗🔉

ちくご【筑後】 (1)旧国名の一。福岡県の南部に当たる。 (2)福岡県南部の市。筑後平野に位置し,稲作や茶・果樹を栽培。花むしろ・畳表を産する。

ちくこう【築港】🔗🔉

ちくこう【築港】 ⇒ちっこう(築港)

ちくごがわ【筑後川】🔗🔉

ちくごがわ【筑後川】 熊本・大分・佐賀・福岡の 4 県を流れる九州第一の大河。大分県九重山と熊本県阿蘇外輪山を主水源とし,筑紫(つくし)平野をうるおして有明海に注ぐ。長さ約 143km。筑紫(つくし)次郎。

ちくごやく【逐語訳】🔗🔉

ちくごやく【逐語訳】 原文の一語一語を忠実に翻訳すること。逐字訳。

ちくごれいかんせつ【逐語霊感説】🔗🔉

ちくごれいかんせつ【逐語霊感説】 聖書の一字一句が神の霊感によって書かれたとする説。

ちぐさ【千草】🔗🔉

ちぐさ【千草】 いろいろな草。

ちくざい【蓄財】🔗🔉

ちくざい【蓄財】 財産をたくわえること。「―の才にたける」

ちぐさいろ【千草色】🔗🔉

ちぐさいろ【千草色】 青緑色。

ちぐさただあき【千種忠顕】🔗🔉

ちぐさただあき【千種忠顕】 (?-1336) 南北朝時代の公家(くげ)。後醍醐天皇の側近。元弘の乱で天皇とともに隠岐(おき)に流され,脱出後,伯耆(ほうき)船上山(せんじようせん)に挙兵。六波羅を陥れ建武政権で参議となる。足利直義軍と戦って戦死。

ちくさつ【畜殺】🔗🔉

ちくさつ【畜殺】 家畜類を殺すこと。屠畜。

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