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いちばんていとう【一番抵当】🔗🔉

いちばんていとう【一番抵当】 ある抵当物件に対して,最初に登記した抵当権。先順位の抵当権者は後順位の抵当権者に優先して弁済を受けることができる。

いちばんどり【一番鶏】🔗🔉

いちばんどり【一番鶏】 夜明け方,最初に鳴くにわとり。また,その鳴き声。

いちばんのり【一番乗り】🔗🔉

いちばんのり【一番乗り】 (1)敵陣に第一番に馬を乗り入れること。また,その人。先駆け。 (2)ある場所に最初に乗り込むこと。「会場に―をした」

いちばんぶろ【一番風呂】🔗🔉

いちばんぶろ【一番風呂】 わかしたばかりの風呂に最初に入ること。また,その湯。新湯。

いちばんぼし【一番星】🔗🔉

いちばんぼし【一番星】 夕方,最初に見え始める星。宵の明星。「―見つけた」

いちび【麻】🔗🔉

いちび【麻】 (1)アオイ科の一年草。夏,黄色 5 弁の小花をつける。茎の皮から繊維を取り,ロープ・麻袋などに用いる。キリアサ。 (2)綱麻(つなそ)の別名。

いちひめにたろう【一姫二太郎】🔗🔉

いちひめにたろう【一姫二太郎】 ⇒「一」の句項目

いちびょうそくさい【一病息災】🔗🔉

いちびょうそくさい【一病息災】 持病の一つぐらいある人の方がかえってからだを大切にして健康でいられる意。

いちぶ【一分】🔗🔉

いちぶ【一分】 (1)長さの単位。1 寸の 10 分の 1。 (2)1 割の 10 分の 1。 (3)全体の 10 分の 1。「―咲き」 (4)ごくわずかなことのたとえ。「―のすきもない」

いちぶ【一部】🔗🔉

いちぶ【一部】 (1)一部分。ある部分。⇔全部全体 「―の地域」 (2)(書物・冊子などの)ひとまとまり。また,1 冊。

いちぶけいしき【一部形式】🔗🔉

いちぶけいしき【一部形式】 〔音〕8 小節の大楽節のみで構成される最も単純な楽曲形式。簡単な童謡や民謡などに多用。一部分形式。

いちぶしじゅう【一部始終】🔗🔉

いちぶしじゅう【一部始終】 事の始めから終わりまで。「―を語る」

いちぶじゅんびせいど【一部準備制度】🔗🔉

いちぶじゅんびせいど【一部準備制度】 銀行券発行制度の一。流通上必要な一定限度の貨幣の発行に対しては有価証券などで保証し,その限度以上の発行に対しては金(正貨)準備を必要とする制度。

新辞林 ページ 514