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ちしゃ【萵苣】🔗🔉

ちしゃ【萵苣】 キク科の一年草または二年草。食用。下の方から葉をかき取って用いるカキヂシャや結球性のレタス・サラダナなどがある。チサ。

ちしゃ【治者】🔗🔉

ちしゃ【治者】 国を治める者。統治者。

ちしゃ【知者・智者】🔗🔉

ちしゃ【知者・智者】 物事の本質を知る人。道理をわきまえた人。「―の教え」

━の一失(いつしつ)愚者(ぐしや)の一得(いつとく)🔗🔉

━の一失(いつしつ)愚者(ぐしや)の一得(いつとく) 知者といわれる人の考えの中にも誤りはある。また,おろか者もときにはすぐれた考えを出すことがある。

ちしゃくいん【智積院】🔗🔉

ちしゃくいん【智積院】 京都市東山区にある真言宗智山派の総本山。山号は仏頭山。もと紀伊(和歌山県)根来寺大伝法院の一院。1585 年豊臣秀吉に焼かれて京都に移り,1600 年徳川家康によって秀吉建立の祥雲寺を下付され,再興された。以後名僧を輩出。

ちしゃのき【萵苣の木】🔗🔉

ちしゃのき【萵苣の木】 (1)ムラサキ科の落葉高木。暖地の山中に自生し,また庭木とされる。白色小花を密生する。カキノキダマシ。 (2)エゴノキの別名。

ちしょう【地象】🔗🔉

ちしょう【地象】 地震など,大地に起こる現象。

ちしょう【知将・智将】🔗🔉

ちしょう【知将・智将】 知略にたけた大将。

ちしょう【池沼】🔗🔉

ちしょう【池沼】 池と沼。

ちしょう【致傷】🔗🔉

ちしょう【致傷】 犯罪行為の結果として傷害にいたらしめること。

ちじょう【地上】🔗🔉

ちじょう【地上】 (1)地面のうえ。土のうえ。 (2)この世。「―の楽園」

ちじょう【痴情】🔗🔉

ちじょう【痴情】 理性を失って,男女間の色情に迷う心。「―のもつれ」

ちじょうい【知情意】🔗🔉

ちじょうい【知情意】 人間の精神活動の三つの要素。知性・感情・意志。

ちじょうけい【地上茎】🔗🔉

ちじょうけい【地上茎】 地上に出ている普通の茎。→地下茎

ちじょうけん【地上権】🔗🔉

ちじょうけん【地上権】 他人の土地を借りて,建物などの工作物や樹木その他を所有するために,その土地を使用することができる権利。また,工作物などを所有するために,他人の土地・地下・空間の使用について設定される物権。→地下権空中権

新辞林 ページ 5147