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チセ🔗🔉

チセ 〔アイヌ語。家の意〕 掘っ立て柱に梁(はり)・桁(けた)を載せ,その上部に 3 本の木を三脚に組んだケツンニ(足を張ってふんばる木)と呼ばれる 1 対の首(さす)を並べて小屋組みをつくり,茅・笹・葦などの材料で屋根や壁を葺(ふ)いたもの。多くセム(モセムとも。前室。玄関兼物置)という張り出しが付く。

ちせい【地勢】🔗🔉

ちせい【地勢】 土地のありさま。山・川・平野・海など地理的事象の配置のありさま。地貌(ちぼう)。

ちせい【治世】🔗🔉

ちせい【治世】 (1)政治が行き届いた穏やかな世の中。太平の世。⇔乱世 (2)国を治めること。統治。また,治めた期間。

ちせい【治政】🔗🔉

ちせい【治政】 世を治めること。政治。

ちせい【知性】🔗🔉

ちせい【知性】 (1)物事を考え,理解し,判断する能力。人間の知的能力。「豊かな―」 (2)感覚によって得られた素材を整理・統一して,新しい認識を形成する精神のはたらき。

ちせいか【知性化】🔗🔉

ちせいか【知性化】 自我の防衛機制の一。知的な言葉を用いて説明したり議論したりすることで強い感情に直面することを避け衝動(2)を統制すること。

ちせいがく【地政学】🔗🔉

ちせいがく【地政学】 〔(ド) Geopolitik〕 国家を有機体としてとらえ,その政治的発展を地理的条件から合理化しようとする理論。スウェーデンのチェーレン(Rudolf Kjelln,1864-1922)が提唱し,ドイツのハウスホーファーが大成。ナチスにより領土拡張の戦略論として利用された。

ちせいてき【知性的】🔗🔉

ちせいてき【知性的】 (形動) 知性が強く感じられるさま。「―な顔立ち」

ちせき【地積】🔗🔉

ちせき【地積】 土地の面積。

ちせき【地籍】🔗🔉

ちせき【地籍】 土地の位置や形状およびその所有関係。

ちせき【治績】🔗🔉

ちせき【治績】 政治上の功績。

新辞林 ページ 5149