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ちちぶこんみんとう【秩父困民党】🔗🔉

ちちぶこんみんとう【秩父困民党】 ⇒困民党(こんみんとう)

ちちぶさんち【秩父山地】🔗🔉

ちちぶさんち【秩父山地】 埼玉・群馬・長野・山梨・東京の 1 都 4 県にまたがる山地。金峰山・甲武信(こぶし)岳・雲取山など 2000m を超す山々が連なり,森林・水資源に恵まれる。

ちちぶじけん【秩父事件】🔗🔉

ちちぶじけん【秩父事件】 1884 年(明治 17)秩父地方の農民らの武装蜂起事件。松方財政による不況に苦しんだ農民は,自由党左派の指導の下に井上伝蔵らを幹部として困民党を結成し田代栄助を総理として蜂起。減税などを要求して郡役所・警察・高利貸しなどを襲撃。10 日にわたる抵抗ののち,警官隊と軍隊により鎮圧された。秩父騒動。

ちちぶたまこくりつこうえん【秩父多摩国立公園】🔗🔉

ちちぶたまこくりつこうえん【秩父多摩国立公園】 東京・埼玉・山梨・長野の 1 都 3 県にまたがり,秩父山地と多摩川上流域(奥多摩)を占める山岳公園。森林と渓谷の美しさを特徴とする。

ちちぶぼんち【秩父盆地】🔗🔉

ちちぶぼんち【秩父盆地】 秩父山地東部にあるほぼ方形の盆地。荒川・赤平川の河岸段丘が発達する。中心都市は秩父市。

ちぢま・る【縮まる】🔗🔉

ちぢま・る【縮まる】 (動五) ちぢんだ状態になる。間隔が狭くなる。「寿命が―・る」

ちぢみ【縮み】🔗🔉

ちぢみ【縮み】 (1)ちぢむこと。「伸び―」 (2)「縮織り」の略。

ちぢみおり【縮織り】🔗🔉

ちぢみおり【縮織り】 布全体に細かいしぼのある織物。縮緬(ちりめん)・(しじら)など。

ちぢ・む【縮む】🔗🔉

ちぢ・む【縮む】 (動五) (1)大きさや長さが小さくなる。「ズボンの丈が―・む」 (2)ちぢこまる。「身の―・む思い」

ちぢ・める【縮める】🔗🔉

ちぢ・める【縮める】 (動下一) (1)長さ・面積・体積などを小さくする。 (2)期間などを短くする。「寿命を―・める」 (3)体を小さくする。「首を―・める」

ちちゅ【蜘蛛】🔗🔉

ちちゅ【蜘蛛】 〔「ちちゅう」「ちしゅ」とも〕 (動物の)クモ。

ちちゅう【地中】🔗🔉

ちちゅう【地中】 土の中。地面の下。

ちちゅうかい【地中海】🔗🔉

ちちゅうかい【地中海】 (1)周囲を大陸で囲まれた付属海。大洋とは海峡で通じる。内海。 (2)〔Mediterranean Sea〕 ヨーロッパ・アジア・アフリカの 3 大陸に囲まれた,東西に細長い内海。ジブラルタル海峡で大西洋に,ダーダネルス・ボスポラス両海峡で黒海に,スエズ運河でインド洋に通じる公海。ヨーロッパとアジアとを結ぶ重要な航路。沿岸は古代文化の発祥地。ヨーロッパ地中海。

新辞林 ページ 5154