複数辞典一括検索+

チャヤーノフ【Aleksandr Vasil'evich Chayanov】🔗🔉

チャヤーノフ【Aleksandr Vasil'evich Chayanov】 (1888-1939 頃) ロシアの農業経済学者。モスクワ生まれ。革命後,農業政策にかかわる要職を歴任するが,のち反革命のかどで逮捕後,消息不明。ロシア農業の実態を分析し,小農主義理論を展開。著「小農経済の原理」「農民ユートピア国旅行記」

ちゃやしろじろう【茶屋四郎次郎】🔗🔉

ちゃやしろじろう【茶屋四郎次郎】 江戸時代の京都の豪商。徳川家の呉服師。代々四郎次郎を称す。初代清延(1545-1596)の時,南海貿易に従事,5 代延定まで朱印船貿易と糸割符(いとわつぷ)の特権で栄えた。

チャヨテ【(ス) chayote】🔗🔉

チャヨテ【(ス) chayote】 植物ハヤトウリの別名。

ちゃら🔗🔉

ちゃら 差し引きゼロ。「―にする」

ちゃらん【茶蘭】🔗🔉

ちゃらん【茶蘭】 センリョウ科の常緑小低木。高さ 50cm 内外。初夏,黄色の小花をつけ,小核果を結ぶ。

チャランケ🔗🔉

チャランケ 〔アイヌ語。談判,論議の意〕 アイヌ社会における秩序維持の方法で,集落相互間または集落内の個人間に,古来の社会秩序に反する行為があった場合,その行為の発見者が違反者に対して行うもの。違反が確定すれば償いなどを行なって,失われた秩序・状態の回復をはかった。

チャランゴ【(ス) charango】🔗🔉

チャランゴ【(ス) charango】 南アメリカ,アンデス地方の民族楽器。アルマジロの甲羅を胴体に用いた小型のギター。

ちゃらんぽらん🔗🔉

ちゃらんぽらん いいかげんで無責任なこと。「―な奴(やつ)」

ちゃり【茶利】🔗🔉

ちゃり【茶利】 (1)滑稽な文句や身振り。滑稽。おどけ。冗談。 (2)人形浄瑠璃で,笑劇的な滑稽な演技・演出。主に男女間の卑猥(ひわい)な文句が多い。

チャリオット【chariot】🔗🔉

チャリオット【chariot】 (古代ギリシャ・ローマ・エジプトなどで)一人乗りの二輪戦車。二頭立ての馬を立ったまま御(ぎよ)し,戦闘や狩猟に用いた。

チャリティー【charity】🔗🔉

チャリティー【charity】 慈善。

チャリティーショー【charity show】🔗🔉

チャリティーショー【charity show】 収益を社会事業や救済運動に寄付する目的で行う催し。慈善興行。

新辞林 ページ 5188