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ちゅうかんさいこうかかく【中間最高価格】🔗🔉

ちゅうかんさいこうかかく【中間最高価格】 損害賠償を生じさせる事実があった時から,賠償を請求し,判決にいたる時までの間に損害賠償の対象である財産権の目的物の価格が変動した場合における,その目的物の最高値の価格。

ちゅうかんさくしゅ【中間搾取】🔗🔉

ちゅうかんさくしゅ【中間搾取】 資本家や地主などの有産階級と直接生産者や賃金労働者との間に介在し,その労働の成果の一部を横取りすること。

ちゅうかんざっしゅ【中間雑種】🔗🔉

ちゅうかんざっしゅ【中間雑種】 中間遺伝を示す雑種。オシロイバナの白色花と赤色花との雑種第一代が淡紅色となる類。間性雑種。

ちゅうかんし【中間子】🔗🔉

ちゅうかんし【中間子】 〔meson〕 整数スピンをもつ素粒子のうち,ハドロンに属するものの総称。π中間子,K 中間子など 20 種以上ある。メソン。

ちゅうかんしせつ【中間施設】🔗🔉

ちゅうかんしせつ【中間施設】 老人医療や精神医療で,退院が可能になった患者を過渡的に受け入れ,家庭や社会に復帰・適応するための身体的機能の回復訓練や,精神的援助を与えるための施設。

ちゅうかんしつこむぎ【中間質小麦】🔗🔉

ちゅうかんしつこむぎ【中間質小麦】 中力粉の原料となる小麦。粒質は硬質小麦と軟質小麦の中間の硬さで,国内産小麦の大部分を占める。

ちゅうかんしゅくしゅ【中間宿主】🔗🔉

ちゅうかんしゅくしゅ【中間宿主】 寄生虫が最終宿主に寄生するまでの一時的宿主。ちゅうかんやどぬし。

ちゅうかんしょうせつ【中間小説】🔗🔉

ちゅうかんしょうせつ【中間小説】 純文学と大衆文学の中間に位置する,広い読者層を対象として書かれた小説。

ちゅうかんしょく【中間色】🔗🔉

ちゅうかんしょく【中間色】 (1)純色に灰色を混ぜた柔らかみのある色。濁色。 (2)色相環で,主要原色の中間にある色相。橙(だいだい)・黄緑・紫など。

ちゅうかんじんこう【昼間人口】🔗🔉

ちゅうかんじんこう【昼間人口】 一定地域内の夜間人口である常住人口から地域外へ通勤・通学する人口を除き,地域外から通勤・通学してくる人口を加えた人口。大都市のオフィス街や工業地帯は,昼間人口は増大するが夜間人口は減少する傾向がみられる。

ちゅうかんしんこく【中間申告】🔗🔉

ちゅうかんしんこく【中間申告】 事業年度が 6 か月を超える普通法人が,事業年度の中間で行う法人税の申告。

ちゅうかんせいさんぶつ【中間生産物】🔗🔉

ちゅうかんせいさんぶつ【中間生産物】 ⇒中間財(ちゆうかんざい)

ちゅうかんせいせいぶつ【中間生成物】🔗🔉

ちゅうかんせいせいぶつ【中間生成物】 化学反応の過程において,出発物質から,最終的な生成物質に至る間,途中で生成する物質。中間体。

新辞林 ページ 5201