複数辞典一括検索+

ちゅうけいぼうえき【中継貿易】🔗🔉

ちゅうけいぼうえき【中継貿易】 ⇒中継(なかつぎ)貿易

ちゅうけいほうそう【中継放送】🔗🔉

ちゅうけいほうそう【中継放送】 (1)ある放送局の放送を,他の放送局で中継して放送すること。中継。 (2)放送局外からの実況を,放送局がなかつぎして放送すること。中継。

ちゅうけん【中堅】🔗🔉

ちゅうけん【中堅】 (1)集団の中心となる働き手。 (2)規模などが中ぐらいであること。「―会社」 (3)大将に直属する中心部隊。中軍。 (4)野球で,右翼と左翼の中間。センター。 (5)剣道・柔道の団体戦で,戦う順番が真ん中の選手。

ちゅうけん【忠犬】🔗🔉

ちゅうけん【忠犬】 飼い主に忠実な犬。

ちゅうげん【中元】🔗🔉

ちゅうげん【中元】 7 月 15 日のこと。また,その時期にする贈り物。

ちゅうげん【中原】🔗🔉

ちゅうげん【中原】 (1)中国の黄河中流域を中心とした地域。古代文明の発祥地。 (2)広い野原の中央。

━に鹿(しか)を逐(お)う🔗🔉

━に鹿(しか)を逐(お)う 〔魏徴の詩「述懐」による。「鹿」は帝位の意〕 (1)天下の中央で帝王の位を得ようと争う。逐鹿(ちくろく)。 (2)多くの人が地位や政権を争う。

ちゅうげん【中間】🔗🔉

ちゅうげん【中間】 (「仲間」とも書く)武家の奉公人の一部をさす呼称。

ちゅうげん【忠言】🔗🔉

ちゅうげん【忠言】 忠告の言葉。

━耳に逆(さか)らう🔗🔉

━耳に逆(さか)らう 〔史記〕 忠告の言葉は,とかく聞く人の感情を害して受け入れられにくい。

ちゅうけんきぎょう【中堅企業】🔗🔉

ちゅうけんきぎょう【中堅企業】 規模的に中小企業と大企業の間にあり,証券市場を通じて資本調達を行うことができ,独自の技術力と高い開発意欲を持つ独立企業。

ちゅうこ【中古】🔗🔉

ちゅうこ【中古】 (1)ちゅうぶる。「―品」 (2)歴史上の時代区分の一。上古と近古の間の時代。日本史では平安時代。

ちゅうこう【中耕】🔗🔉

ちゅうこう【中耕】 作物の生育の途中で,畝を浅く耕すこと。中打ち。

ちゅうこう【中高】🔗🔉

ちゅうこう【中高】 (1)中学校と高等学校。「―一貫教育」 (2)中程度と高程度。

ちゅうこう【中項】🔗🔉

ちゅうこう【中項】 (1)〔数〕 数列をなす三つの項における真ん中の項。 (2)〔論〕 定言的三段論法において,大前提・小前提の両方に含まれ,両者を関係づける概念。中概念。媒概念。媒名辞。媒介項。

新辞林 ページ 5205