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ちゅうしょうきぎょう【中小企業】🔗🔉

ちゅうしょうきぎょう【中小企業】 中規模または小規模の企業。中小企業基本法によれば,鉱工業・運送業などでは資本金 1 億円以下または従業員数が 300 人以下,小売り業・サービス業などでは資本金 1000 万円以下または従業員数 50 人以下,卸売業では資本金 3000 万円以下または従業員 100 人以下の企業をいう。

ちゅうしょうきぎょうきほんほう【中小企業基本法】🔗🔉

ちゅうしょうきぎょうきほんほう【中小企業基本法】 中小企業の経済的・社会的不利を是正し,その発展を図るため,中小企業に関する政策の目標を示した法律。1963 年(昭和 38)制定。

ちゅうしょうきぎょうきんゆうこうこ【中小企業金融公庫】🔗🔉

ちゅうしょうきぎょうきんゆうこうこ【中小企業金融公庫】 中小企業者の行う事業の振興に必要な長期資金の融資を目的とする公庫。1953 年(昭和 28)設立。

ちゅうしょうきぎょうしんだんし【中小企業診断士】🔗🔉

ちゅうしょうきぎょうしんだんし【中小企業診断士】 中小企業指導法(1963 年公布)に基づき,国が認定し,通産大臣が登録した経営問題の専門家。企業経営の分析・勧告・助言を行う。

ちゅうしょうきぎょうちょう【中小企業庁】🔗🔉

ちゅうしょうきぎょうちょう【中小企業庁】 通商産業省の外局の一。中小企業振興対策などを扱う。

ちゅうしょうきぎょうとうきょうどうくみあい【中小企業等協同組合】🔗🔉

ちゅうしょうきぎょうとうきょうどうくみあい【中小企業等協同組合】 中小企業等協同組合法に基づき,中小規模の事業者や勤労者が組織する協同組合。公正な経済活動を行う機会を確保し,その経済的地位の向上を図ることを目的とする。

ちゅうじょうグラフ【柱状グラフ】🔗🔉

ちゅうじょうグラフ【柱状グラフ】 ⇒ヒストグラム

ちゅうしょうげいじゅつ【抽象芸術】🔗🔉

ちゅうしょうげいじゅつ【抽象芸術】 ⇒アブストラクト-アート

ちゅうじょうせつり【柱状節理】🔗🔉

ちゅうじょうせつり【柱状節理】 岩石中に発達した,五角形ないし六角形の柱状の割れ目。玄武岩や安山岩に形成される。兵庫県豊岡市の玄武洞や福井県九頭竜川河口の東尋坊は,柱状節理による奇勝地として名高い。

ちゅうしょうそうぞうほう【中小創造法】🔗🔉

ちゅうしょうそうぞうほう【中小創造法】 中小企業の創業および研究開発等の活動を支援し,事業分野の開拓を促進するための法律の略称。正称,中小企業創造事業活動促進法。1995 年(平成 7)4 月施行。創造法。

新辞林 ページ 5213