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ちゅうだん【中断】🔗🔉

ちゅうだん【中断】 (1)途中で(一時)たちきること。「審議を―する」 (2)〔法〕一定の事由が生じたため,それまでの効力が失われること。「時効の―」

ちゅうちょ【躊躇】🔗🔉

ちゅうちょ【躊躇】 ためらうこと。

ちゅうちょう【中腸】🔗🔉

ちゅうちょう【中腸】 消化管のうち,内胚葉(ないはいよう)起源の部分。脊椎動物では,ほぼ小腸にあたる。昆虫では消化管の中心部で胃とも呼ばれる部位。

ちゅうちょう【注腸】🔗🔉

ちゅうちょう【注腸】 薬液や滋養液・造影剤などを,肛門から腸内に注入すること。

ちゅうちょうきよきん【中長期預金】🔗🔉

ちゅうちょうきよきん【中長期預金】 期間が 4 年の定期預金。金融自由化に伴い 1993 年(平成 5)から登場。

ちゅうちょうじじつ【中朝事実】🔗🔉

ちゅうちょうじじつ【中朝事実】 歴史書。2 巻。山鹿素行著。1669 年成立。漢文体。古学の立場から日本の皇統を論じ,政治の理想が古代において実現されていたことを述べたもの。

ちゅうちょうせん【中腸腺】🔗🔉

ちゅうちょうせん【中腸腺】 甲殻類や軟体動物の,中腸に付属する消化腺。

ちゅうっぱら【中っ腹】🔗🔉

ちゅうっぱら【中っ腹】 心中で不愉快に思っているさま。

ちゅうづり【宙吊り】🔗🔉

ちゅうづり【宙吊り】 空中にぶら下がった状態。

ちゅうてい【駐艇】🔗🔉

ちゅうてい【駐艇】 ヨットや大型のボートなどをとめておくこと。「―場」「違法―」

ちゅうてつ【鋳鉄】🔗🔉

ちゅうてつ【鋳鉄】 2.1〜3.6%程度の炭素と,ケイ素・マンガンなど若干を含む鉄合金。また,その製品。一般に,溶融点が低く,鋼よりももろい。

ちゅうてん【中天】🔗🔉

ちゅうてん【中天】 天のまんなか。空中。中空(ちゆうくう)。

ちゅうてん【中点】🔗🔉

ちゅうてん【中点】 一つの線分上にあって,その両端から等しい距離にある点。二等分点。

ちゅうてん【沖天・冲天】🔗🔉

ちゅうてん【沖天・冲天】 天にのぼること。空高くあがること。「―の勢い」

ちゅうてんれんけつていり【中点連結定理】🔗🔉

ちゅうてんれんけつていり【中点連結定理】 三角形の任意の 2 辺の中点を結ぶ線分は,もう 1 辺に平行であり,長さはその半分であるという定理。

ちゅうと【中途】🔗🔉

ちゅうと【中途】 (1)行く道のなかほど。途中。 (2)ある期間の途中。「―採用」

ちゅうとう【中等】🔗🔉

ちゅうとう【中等】 中ぐらいの程度。

新辞林 ページ 5222