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ちょうし【聴視】🔗🔉

ちょうし【聴視】 聞いたり見たりすること。視聴。

ちょうじ【丁子・丁字】🔗🔉

ちょうじ【丁子・丁字】 フトモモ科の常緑高木。東南アジアなどで栽培。蕾(つぼみ)を干したものを丁子・丁香またはクローブといい,香料として珍重される。また丁子油をとる。

ちょうじ【弔事】🔗🔉

ちょうじ【弔事】 (死去・葬儀などの)おくやみごと。不幸。⇔慶事

ちょうじ【弔辞】🔗🔉

ちょうじ【弔辞】 人の死をいたみ悲しむ気持ちをあらわした言葉や文。弔詞。

ちょうじ【寵児】🔗🔉

ちょうじ【寵児】 (1)特別にかわいがられている子供。 (2)世間でもてはやされている人物。「時代の―」

ちょうじ【長治】🔗🔉

ちょうじ【長治】 年号(1104.2.10-1106.4.9)。堀河天皇の代。

ちょうじいろ【丁子色】🔗🔉

ちょうじいろ【丁子色】 丁子の蕾(つぼみ)の煎汁で染めた色。黄みの強い茶色。

ちょうじが【超自我】🔗🔉

ちょうじが【超自我】 〔(ド) ber-Ich; (英) superego〕 精神分析学で,イドや自我とともに精神を構成するとされる,良心の機能を営むもの。イドからくる衝動や自我の働きを,道徳・良心などによって抑制し,道徳的なものに向けさせる。

ちょうしかく【聴視覚】🔗🔉

ちょうしかく【聴視覚】 聴覚と視覚。視聴覚。

ちょうじく【長軸】🔗🔉

ちょうじく【長軸】 楕円の二つの軸のうち長い方の軸。楕円で二つの焦点を通る直線から楕円が切り取る線分。長径。⇔短軸

ちょうしけん【趙之謙】🔗🔉

ちょうしけん【趙之謙】 (1829-1884) 中国,清の文人。字(あざな)は叔(きしゆく)。号は冷君・悲・无悶。金石学,書・画・篆刻にすぐれた業績を残した。

ちょうじざくら【丁子桜】🔗🔉

ちょうじざくら【丁子桜】 バラ科の落葉小高木。山中に自生。4〜5 月,淡紅色の五弁花を下垂してつける。

ちょうじそう【丁子草】🔗🔉

ちょうじそう【丁子草】 キョウチクトウ科の多年草。河岸や原野に自生。高さ 50〜60cm。春,空色の花をつける。

ちょうしそうぞく【長子相続】🔗🔉

ちょうしそうぞく【長子相続】 長男が財産・家督を一括して相続する方式。

ちょうしつ【彫漆】🔗🔉

ちょうしつ【彫漆】 陶器・金属または木地に厚く漆を塗り重ねて,その上に彫刻を施す技法。堆朱(ついしゆ)・堆黒(ついこく)など。

ちょうじつ【長日】🔗🔉

ちょうじつ【長日】 晩春から夏にかけての,昼の時間の長い日。

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