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ちょうじゅ【長寿】🔗🔉

ちょうじゅ【長寿】 ながく生きること。長生き。長命。

ちょうじゆ【丁子油】🔗🔉

ちょうじゆ【丁子油】 丁子の蕾(つぼみ)・花茎から得た精油。弱い局所麻酔鎮痛作用があり,歯科医療で用いるほか,殺菌・防腐薬や香料としても広く使用される。丁香油。ちょうじあぶら。

ちょうしゅう【徴収】🔗🔉

ちょうしゅう【徴収】 (1)金をとりたてること。 (2)行政機関が租税・手数料などを国民からとりたてること。

ちょうしゅう【徴集】🔗🔉

ちょうしゅう【徴集】 (1)人や物を召し集めること。 (2)兵役制度で,強制的に現役または補充兵として人を呼び集めること。

ちょうしゅう【聴衆】🔗🔉

ちょうしゅう【聴衆】 講演・音楽などを聞いている人々。ききて。

ちょうしゅう【長州】🔗🔉

ちょうしゅう【長州】 長門(ながと)国の別名。

ちょうじゅう【鳥獣】🔗🔉

ちょうじゅう【鳥獣】 とりやけもの。

ちょうしゅうえいそう【長秋詠藻】🔗🔉

ちょうしゅうえいそう【長秋詠藻】 3 巻。藤原俊成の自撰歌集。1178 年編纂(へんさん),のち増補。

ちょうじゅうぎが【鳥獣戯画】🔗🔉

ちょうじゅうぎが【鳥獣戯画】 絵巻。4 巻。京都高山寺蔵。蛙・兎・猿を描く甲巻,鳥獣や空想の生物を描く乙巻は平安末期の作。風俗や動物の戯態を描く丙巻・丁巻は鎌倉期の作。各巻筆を異にする詞書のない戯画。鳥獣人物戯画。

ちょうしゅうせいばつ【長州征伐】🔗🔉

ちょうしゅうせいばつ【長州征伐】 幕末期,徳川幕府の長州藩征討戦争。1864 年 7 月,蛤御門の変での皇居への発砲を理由に幕府は出兵。四国艦隊下関砲撃事件により保守派に実権が移っていた長州藩は,抗戦せずに幕府に降伏(第一次)。その後,長州藩では高杉晋作らの討幕派が反乱により実権を握り,幕府と対立。幕府は 66 年 6 月再征を開始するが,挙藩体制の長州軍に各地で敗れて再征は失敗,幕府の権威は急速に衰えた(第二次)。

ちょうじゅうせきしょう【腸重積症】🔗🔉

ちょうじゅうせきしょう【腸重積症】 腸管の一部がそれと続く腸管腔内へ入り込んで,腸管が閉塞され血行が妨げられた状態。乳幼児に多くみられ,発作性の嘔吐と腹痛・粘血便がみられる。

ちょうじゅうほごく【鳥獣保護区】🔗🔉

ちょうじゅうほごく【鳥獣保護区】 鳥獣の保護・繁殖のため,環境庁長官または都道府県知事が設ける区域。かつての禁猟区に代わるもの。

ちょうじゅうろう【長十郎】🔗🔉

ちょうじゅうろう【長十郎】 ナシの栽培品種。明治中期,当麻長十郎が実生から発見したのでこの名がある。果肉は白色・多汁で,甘味が強く芳香がある。

新辞林 ページ 5255