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いっかんばり【一閑張り】🔗🔉

いっかんばり【一閑張り】 漆器の一。木型を使って紙を張り重ね,型から抜き取って漆を塗った器具。木地に紙を張ったものもある。

いっかんパレチゼーション【一貫パレチゼーション】🔗🔉

いっかんパレチゼーション【一貫パレチゼーション】 〔palletization through transit〕 貨物を荷主から荷受け人まで,同じパレットに積載したまま輸送する輸送方法。

いっき【一気】🔗🔉

いっき【一気】 呼吸 1 回。ひといき。

いっき【一揆】🔗🔉

いっき【一揆】 (1)室町中期以降,支配者の圧政に反抗した農民や一向宗信徒などが徒党を組んで起こした武装蜂起(ほうき)。「土一揆」「一向一揆」「百姓一揆」など。 (2)鎌倉・室町時代,同族の武士などが共通の利害関係に基づいて政治的・軍事的に団結して進退をともにすること。また,その組織。「白旗一揆」など。 (3)心を同じにすること。一致団結。

いっき【逸気】🔗🔉

いっき【逸気】 (1)すぐれた気質。世俗を超越した気風。「―のある文章」 (2)気持ちがいさみたつこと。「―になる」

いっき【逸機】🔗🔉

いっき【逸機】 適当な時機を逃してしまうこと。

いつき【居着き・居付き】🔗🔉

いつき【居着き・居付き】 (1)一定の場所に住みつくこと。 (2)内湾や岩礁など,一定の場所にすみついている魚。

いっきいちゆう【一喜一憂】🔗🔉

いっきいちゆう【一喜一憂】 情勢の変化に伴って喜んだり心配したりすること。「開票速報に―する」

いっきうち【一騎討ち】🔗🔉

いっきうち【一騎討ち】 一対一の戦い。「大将どうしの―」

いっきかせい【一気呵成】🔗🔉

いっきかせい【一気呵成】 (1)文章を一気に書き上げること。 (2)仕事を大急ぎで仕上げること。「―に仕上げる」

いっきく【一掬】🔗🔉

いっきく【一掬】 (1)両手でひとすくいすること。ひとすくい。 (2)わずか。ほんの少し。心ばかり。「―の涙」

いっきとうせん【一騎当千】🔗🔉

いっきとうせん【一騎当千】 1 騎で千人の敵を相手にできるほど強いこと。一人(いちにん)当千。「―のつわもの」

いっきに【一気に】🔗🔉

いっきに【一気に】 (副) 休まないでひといきに。「―読み終える」

いつきのこもりうた【五木の子守唄】🔗🔉

いつきのこもりうた【五木の子守唄】 五木村の子守り奉公の娘たちが歌った子守唄。もとはこの地方の臼挽(うすひ)き唄。

新辞林 ページ 526