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ちょうせん【挑戦】🔗🔉

ちょうせん【挑戦】 戦いをいどむこと。「―者」「―状」「難問に―する」

ちょうせん【腸腺】🔗🔉

ちょうせん【腸腺】 小腸の粘膜にある微小管状の腺。消化酵素を含む腸液を分泌する。リーベルキューン氏腺。

ちょうせん【朝鮮】🔗🔉

ちょうせん【朝鮮】 アジア大陸の東部に突き出た半島と,周辺の島々からなる地域。朝鮮海峡を隔てて,日本に対する。古くから大陸文化の日本への伝来に密接な関係をもつ。紀元前 2 世紀初め,伝説的王朝箕氏(きし)朝鮮を滅ぼして衛氏朝鮮が成立したが,前 108 年漢の武帝がこれを滅ぼし,4 郡を設置した。中国の支配に対抗して,4 世紀初めには高句麗(こうくり)・百済(くだら)・新羅(しらぎ)など朝鮮の諸族が擡頭したが,7 世紀後半新羅が 3 国を統一。936 年高麗が,1392 年には李氏朝鮮が興って社会・文化は発展をとげた。1910年韓国併合がなされた。45年日本の敗戦で解放されたが,北緯 38度線を境に 48年朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国の二つの国が成立。50〜53年の朝鮮戦争ののち 38度線付近に軍事境界線が引かれ,現在も,二つの国として相対峙(たいじ)している。面積 22万 km2

ちょうぜん【悵然】🔗🔉

ちょうぜん【悵然】 (ト/タル) 失意のあまり恨みなげくさま。

ちょうぜん【超然】🔗🔉

ちょうぜん【超然】 (ト/タル) 世俗的な物事にこだわらないさま。

ちょうせんあさがお【朝鮮朝顔】🔗🔉

ちょうせんあさがお【朝鮮朝顔】 ナス科の大形一年草。熱帯アジア原産。高さ約 1m。夏から秋に,大形の白花を開く。葉・種子を麻酔薬や喘息(ぜんそく)の薬に用いた。キチガイナスビ。曼陀羅華(まんだらげ)。

ちょうせんあざみ【朝鮮薊】🔗🔉

ちょうせんあざみ【朝鮮薊】 アーティチョークの別名。

ちょうせんうし【朝鮮牛】🔗🔉

ちょうせんうし【朝鮮牛】 ウシの一品種。雄は肩高 1.3m ほどで,雌はやや小さい。体は普通,黄褐色。柔順で耐久力に富み,役用。食肉用ともする。韓牛。

ちょうせんかいきょう【朝鮮海峡】🔗🔉

ちょうせんかいきょう【朝鮮海峡】 朝鮮半島と日本の対馬との間にある海峡。日本海と東シナ海を結ぶ。対馬(つしま)海流が北東に流れ好漁場をなす。

新辞林 ページ 5261