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ちょうはながた【蝶花形】🔗🔉

ちょうはながた【蝶花形】 祝宴の際に,銚子の首などに飾りとしてつける蝶形に折った紙。蝶形。

ちょうはん【丁半】🔗🔉

ちょうはん【丁半】 〔「丁」は偶数,「半」は奇数〕 さいころを振って出た目の偶数か奇数かで勝負をきめる博打(ばくち)。

ちょうばん【蝶番】🔗🔉

ちょうばん【蝶番】 ⇒ちょうつがい(蝶番)

ちょうばんるい【鳥盤類】🔗🔉

ちょうばんるい【鳥盤類】 爬虫類の一グループ。竜盤類とともに,恐竜類を構成する。鳥類と似た構造の骨盤をもち,一般に植物食とされる。ジュラ紀から白亜紀にかけて多様な進化を遂げた。鳥脚類(イグアノドンなど)・剣竜類(ステゴサウルスなど),角竜類(プロトケラトプスなど)など。

ちょうひ【張飛】🔗🔉

ちょうひ【張飛】 (?-221) 中国,三国時代の蜀の武将。関羽とともに劉備に仕え,武功をたてたが,部下に殺された。

ちょうび【掉尾】🔗🔉

ちょうび【掉尾】 ⇒とうび(掉尾)

ちょうびけい【長尾鶏】🔗🔉

ちょうびけい【長尾鶏】 オナガドリの別名。

ちょうひもりろん【超紐理論】🔗🔉

ちょうひもりろん【超紐理論】 〔superstring theory〕 重力相互作用まで含めた統一場理論として有力視されているゲージ理論。この理論によると物質の基本は点のような粒子ではなく,ひものような一次元的広がりをもったもの(超ひも)であると考えられる。超弦理論。

ちょうひょう【帳票】🔗🔉

ちょうひょう【帳票】 帳簿・伝票類などの総称。

ちょうひょう【徴表】🔗🔉

ちょうひょう【徴表】 その事物のあり方を特徴的に示し,他の物と区別する性質。属性。メルクマール。

ちょうひょう【徴憑】🔗🔉

ちょうひょう【徴憑】 事実を証明する材料。あかしとなる事実。徴証。

ちょうびるい【長鼻類】🔗🔉

ちょうびるい【長鼻類】 哺乳綱長鼻目に属する動物の総称。始新世から洪積世に多くの種が栄えたが,現世ではゾウ科のみ。マンモスもこの仲間。

ちょうふ【貼付】🔗🔉

ちょうふ【貼付】 はりつけること。〔「てんぷ」は慣用読み〕

ちょうふ【調布】🔗🔉

ちょうふ【調布】 東京都中部の市。近世,甲州街道の宿場町。多摩川の北岸に位置し住宅地として発展。深大(じんだい)寺がある。地名は,古く多摩川の水にさらして織った布を租税の調(ちよう)としたことに由来。

新辞林 ページ 5271