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ちょうもん【弔問】🔗🔉

ちょうもん【弔問】 遺族の家を訪れ,悔みを述べること。

ちょうもん【聴聞】🔗🔉

ちょうもん【聴聞】 (1)(「聴問」とも書く)行政機関が国民の権利・利益に影響を及ぼす行政行為を行う場合,利害関係者などの意見をきくこと。「―会」 (2)説教や演説などをきくこと。

ちょうもんがいこう【弔問外交】🔗🔉

ちょうもんがいこう【弔問外交】 国王や元首などの葬儀に参列した諸国の要人が,会同した機会に行う外交。

ちょうもんきょう【長門峡】🔗🔉

ちょうもんきょう【長門峡】 山口県中東部,阿武川とその支流にある峡谷。両岸絶壁をなす景勝地。

ちょうもんのいっしん【頂門の一針】🔗🔉

ちょうもんのいっしん【頂門の一針】 〔頭上に針を刺す意から〕 痛烈で適切ないましめ。急所をついた教訓。

ちょうや【朝野】🔗🔉

ちょうや【朝野】 朝廷と民間。政府と民間。官民。

ちょうやく【跳躍】🔗🔉

ちょうやく【跳躍】 とびあがること。はねること。ジャンプ。

ちょうやく【調薬】🔗🔉

ちょうやく【調薬】 薬を調合すること。調剤。

ちょうやくきょうぎ【跳躍競技】🔗🔉

ちょうやくきょうぎ【跳躍競技】 陸上競技で,走り幅跳び・三段跳び・走り高跳び・棒高跳びの総称。

ちょうやくじょうこく【跳躍上告】🔗🔉

ちょうやくじょうこく【跳躍上告】 (1)民事訴訟法上,上告の権利を留保して,控訴をしない旨を合意した場合,第一審の終局判決に対し控訴審を省略して直接になされる上告。法律問題についてのみ不服がある場合に認められる。 (2)刑事訴訟法上,第一審において違憲判断があった場合,控訴を省略して,直接最高裁判所に申し立てる上告。法の運用上の混乱を防止するため,迅速に最終判断を得ることを目的とする。飛越上告。飛躍上告。

ちょうやしんぶん【朝野新聞】🔗🔉

ちょうやしんぶん【朝野新聞】 明治前期の政論を中心とする新聞。1874 年(明治 7)「公文通誌」を改題して発刊。主筆末広鉄腸,社長成島柳北が健筆をふるって民権論を展開した。93 年廃刊。

ちょうゆう【町有】🔗🔉

ちょうゆう【町有】 町が所有すること。また,そのもの。

ちょうよう【長幼】🔗🔉

ちょうよう【長幼】 大人と子供。年上と年下。「―序あり」

ちょうよう【重用】🔗🔉

ちょうよう【重用】 人を重要な地位に用いること。じゅうよう。

ちょうよう【重陽】🔗🔉

ちょうよう【重陽】 五節句の一。陰暦 9 月 9 日に行われる節会(せちえ)。菊の節句。

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