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いっこ【一顧】🔗🔉

いっこ【一顧】 ちょっと振り返って見ること。「―だに値しない」

いっこう【一向】🔗🔉

いっこう【一向】 (副) (1)まるきり。少しも。「―に驚かない」 (2)全く。「―平気だ」

いっこう【一考】🔗🔉

いっこう【一考】 一度考えてみること。「―を要する」

いっこう【一行】🔗🔉

いっこう【一行】 (1)連れ立って行く人々。いっしょに行動する人々。「使節団の―」 (2)一つのおこない。「一言―」

いっこういっき【一向一揆】🔗🔉

いっこういっき【一向一揆】 室町・戦国時代,北陸・近畿・東海などの各地に起こった宗教一揆。真宗本願寺派の一向宗の僧侶や門徒の農民たちが連合して守護大名・戦国大名などの領国支配に反抗した。

いっこうしゅう【一向宗】🔗🔉

いっこうしゅう【一向宗】 〔一向に(=ひたすら)念仏することを宗旨とすることから〕 浄土真宗の異称。一向一念宗。

いっこく【一刻】🔗🔉

いっこく【一刻】 [1]きわめて短い時間。「―を争う」 [2](「一国」とも書く)頑固で人の意見などを聞き入れないこと。「―な男」

いっこくいちじょう【一国一城】🔗🔉

いっこくいちじょう【一国一城】 一つの国に城を一つだけおくこと。1615 年,大名統制策として江戸幕府が発令。

いっこくしゃかいしゅぎ【一国社会主義】🔗🔉

いっこくしゃかいしゅぎ【一国社会主義】 西ヨーロッパでプロレタリア革命の成功がなくても,ソ連 1 国だけで社会主義の建設は可能であるとする理論。晩年のレーニン,スターリンによって提唱された。

いっこくせんきん【一刻千金】🔗🔉

いっこくせんきん【一刻千金】 〔蘇軾の詩「春夜」の一節「春宵一刻値千金」から〕 春の夜の素晴らしさは一刻が千金にも値するの意。

いっこくもの【一刻者】🔗🔉

いっこくもの【一刻者】 頑固で一本気な人。自分を曲げない人。一国者。

いっこじん【一個人】🔗🔉

いっこじん【一個人】 公の立場を離れた,人間一人。一私人。いちこじん。

いっこだてじゅうたく【一戸建て住宅】🔗🔉

いっこだてじゅうたく【一戸建て住宅】 構造・設備ともに独立した一棟の建物からなる一戸の住宅。独立住宅。

いっこん【一献】🔗🔉

いっこん【一献】 杯(さかずき)1 杯の酒。また,酒をふるまうこと。「―さしあげたい」

いっさ【一茶】🔗🔉

いっさ【一茶】 ⇒小林一茶

いっさい【一切】🔗🔉

いっさい【一切】 [1]全部。すべて。残らず。「―の責任を負う」 [2](副) 全然。全く。「遅刻は―許さない」

新辞林 ページ 529