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いっしゅつ【逸出】🔗🔉

いっしゅつ【逸出】 (1)逃れ出ること。 (2)他よりとびぬけていること。

いっしゅん【一瞬】🔗🔉

いっしゅん【一瞬】 (1 回まばたきをするほどの)ごく短い時間。「―の出来事」

いっしょ【一所】🔗🔉

いっしょ【一所】 (1)一つの場所。 (2)一緒(いつしよ)。

いっしょ【一書】🔗🔉

いっしょ【一書】 (1)1 通の手紙・文書。 (2)1 冊の本。 (3)ある本。「―にいう」

いっしょ【一緒】🔗🔉

いっしょ【一緒】 (1)行動をともにすること。「帰りはいつも―だ」 (2)一つにまとめること。「全部―に包む」 (3)同じであること。「入社したのは―だ」 (4)(「ご一緒する」の形で)同行すること。「駅までご―しましょう」

いっしょ【逸書・佚書】🔗🔉

いっしょ【逸書・佚書】 散逸した書物。名前だけ,あるいは本文の一部分しか伝わっていない本。散逸書。

いっしょう【一生】🔗🔉

いっしょう【一生】 (1)生まれてから死ぬまで。生涯(しようがい)。「―を送る」 (2)生涯にかかわること。「―のお願い」

いっしょう【一将】🔗🔉

いっしょう【一将】 一人の将軍。

━功成りて万骨(ばんこつ)枯る🔗🔉

━功成りて万骨(ばんこつ)枯る 〔唐の曹松の詩から〕 一人の成功者の陰で,多くの犠牲者が忘れられがちなのを戒めていう。

いっしょう【一笑】🔗🔉

いっしょう【一笑】 ちょっと笑うこと。ひと笑い。「破顔―」「―に付す」

いっしょうがい【一生涯】🔗🔉

いっしょうがい【一生涯】 生まれてから死ぬまでの間。生きている間。一生。

いっしょうけんめい【一生懸命】🔗🔉

いっしょうけんめい【一生懸命】 〔「一所懸命」から出た語〕 全力をあげて物事をするさま。「―に努力する」

いっしょうさんたん【一唱三嘆・一倡三歎】🔗🔉

いっしょうさんたん【一唱三嘆・一倡三歎】 〔「礼記」より。一人が歌うと,3 人がこれに和する意〕 詩文を一度読んで,何度もほめること。

いっしょく【一色】🔗🔉

いっしょく【一色】 (1)一つの色。 (2)全体が,ある傾向になっていること。「歓迎ムード―」

いっしょくがたしきかく【一色型色覚】🔗🔉

いっしょくがたしきかく【一色型色覚】 色盲のうち,色覚の三要素(赤・緑・青)の二つの要素を欠く状態。明暗と濃淡は感じることができるが,色の識別はできない。全色盲。

新辞林 ページ 533