複数辞典一括検索+

いっすい【一睡】🔗🔉

いっすい【一睡】 ひと眠り。

いっすい【溢水】🔗🔉

いっすい【溢水】 水があふれ出ること。水をあふれさせること。溢流。

いっすいかい【一水会】🔗🔉

いっすいかい【一水会】 洋画家・陶芸家の美術団体。石井柏亭・有島生馬・安井曾太郎・山下新太郎・藤川勇造らが二科会を脱会して 1936 年(昭和 11)に結成。

いっすいざい【溢水罪】🔗🔉

いっすいざい【溢水罪】 溢水させて,公共の危険を発生させることにより成立する罪。建造物等浸害罪。

いっ・する【逸する】🔗🔉

いっ・する【逸する】 (動サ変) (1)とり逃がす。のがす。 (2)ある範囲から外れる。「常軌を―・した振る舞い」 (3)もらす。おとす。「名を―・する」 (4)うせる。なくなる。「本文を―・し書名のみ伝わる」 (5)気ままに楽しむ。

いっすん【一寸】🔗🔉

いっすん【一寸】 (1)1 尺の 10 分の 1。約 3.03cm。 (2)短い距離・時間・寸法。わずかなことのたとえ。「―のばし」

━先は闇(やみ)🔗🔉

━先は闇(やみ) 未来のことは全く予測することができないことをいう。

━の虫にも五分(ごぶ)の魂(たましい)🔗🔉

━の虫にも五分(ごぶ)の魂(たましい) 小さな者・弱い者でも,それ相応の意地や感情はもっているから決してばかにしてはならない。

いっすんぼうし【一寸法師】🔗🔉

いっすんぼうし【一寸法師】 御伽(おとぎ)草子。1 巻。作者未詳。室町後期成立。身の丈 1 寸の男が思いをかけた主人の姫君を巧みに連れだし,鬼退治の末,奪った打ち出の小槌(こづち)の力で大きくなり,中納言にまで出世する。

いっせ【一世】🔗🔉

いっせ【一世】 (1)一生。 (2)(子を二世,孫を三世というのに対して)その人の代。 (3)親から子への 1 代。

いっせい【一世】🔗🔉

いっせい【一世】 (1)一人の天皇の在位年間。1 代。 (2)その人が生きていた時代。当代。「―に令名を響かせる」 (3)同名の王・法王・皇帝などのうち,最初に即位した人を呼ぶ称。「エリザベス―」 (4)移民などの最初の代の人。

━を風靡(ふうび)する🔗🔉

━を風靡(ふうび)する ある時代に大変広く知られ流行する。

いっせい【一声】🔗🔉

いっせい【一声】 (1)ひとこえ。 (2)一度だけ音を出すこと。「汽笛―」

新辞林 ページ 535