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つまみだ・す【摘まみ出す】🔗🔉

つまみだ・す【摘まみ出す】 (動五) (1)指先などでつまんで外に出す。 (2)人を有無を言わせず乱暴に外に出す。

つまみと・る【摘まみ取る】🔗🔉

つまみと・る【摘まみ取る】 (動五) 指先などでつまんでとる。「芽を―・る」

つまみな【摘まみ菜】🔗🔉

つまみな【摘まみ菜】 間引き取ったダイコンなどの若い菜。

つま・む【摘まむ・撮む】🔗🔉

つま・む【摘まむ・撮む】 (動五) (1)指や棒などの先で挟んで持つ。「ピンセットで―・む」 (2)手や箸(はし)でとって食べる。「お菓子を―・む」 (3)要点をぬきだす。かいつまむ。 (4)(多く「つままれる」の形で)ばかされる。「キツネに―・まれたようだ」

つまようじ【爪楊枝】🔗🔉

つまようじ【爪楊枝】 小形の楊枝。こようじ。「食後に―を使う」

つまらない【詰まらない】🔗🔉

つまらない【詰まらない】 (連語) (1)興味がもてない。おもしろくない。 (2)とりあげるだけの価値がない。下らない。「―うわさ」 (3)ばかばかしい。不利益だ。「盗まれては―」

つまり【詰まり】🔗🔉

つまり【詰まり】 [1]   (1)物がつまっていること。「豆の実の―具合」   (2)物事の行きつくところ。果て。終わり。「とどの―」 [2](副)   (1)結局。要するに。   (2)すなわち。「それが―うぬぼれだ」

つま・る【詰まる】🔗🔉

つま・る【詰まる】 (動五) (1)物がすきまなくいっぱいはいる。「予定が―・っている」 (2)管や通路などの途中に物がつかえて通じなくなる。「息が―・りそうだ」 (3)窮する。「返事に―・る」 (4)長さが短くなる。間隔がちぢまる。「寸が―・る」「差が―・る」 (5)(野球で)ボールがバットの手もとに近い所に当たる。「―・ったあたり」

つまるところ🔗🔉

つまるところ 結局。要するに。

つみ【雀鷂】🔗🔉

つみ【雀鷂】 タカ目タカ科の鳥。雄はエッサイ(悦鷂)とよぶ。全長は雌が約 30cm で,雄はやや小さい。日本で最小の鷹(たか)。山林にすみ,小鳥を捕食する。夏鳥として渡来。

つみ【罪】🔗🔉

つみ【罪】 [1]   (1)法律的・道徳的・宗教的な規範に反する行為。「―を犯す」   (2)悪い行いに対する制裁。刑罰。また,負うべき責任。「―に問われる」   (3)ある行為から生ずる,他人に対する負い目や責任。「無沙汰の―を許されたい」   (4)特に,宗教の教えに反する行為。罪業。「―の意識」 [2](形動) 無慈悲なさま。思いやりがないさま。「―なことをする」

新辞林 ページ 5381