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つめ・る【抓める】🔗⭐🔉
つめ・る【抓める】
(動五)
つねる。
つ・める【詰める】🔗⭐🔉
つ・める【詰める】
(動下一)
(1)容器や箱などに物を入れる。「料理を重箱に―・める」
(2)穴やすき間をふさぐ。
(3)寸法を縮める。「丈(たけ)を―・める」
(4)間隔を縮める。「中ほどへお―・め下さい」
(5)倹約する。切りつめる。「生活費を―・める」
(6)(「息をつめる」の形で)緊張して,しばらく息をしない。「息を―・めて見守る」
(7)人が,自分の持ち場にいて待機する。「交代で病院に―・める」
(8)ある物事を気力を集中して行う。「根(こん)を―・める」「通い―・める」
(9)細かい点まで話を決める。「話を―・める」
(10)将棋で,敵の王将の逃げ場がないようにする。
(11)相手にきびしく迫る。「問い―・める」
つも・る【積もる】🔗⭐🔉
つも・る【積もる】
(動五)
(1)降ってきた物が積み重なって一面にたまる。「雪が屋根に―・る」
(2)(形のないものが)たまる。「―・る話で時を忘れる」
ツモ・る🔗⭐🔉
ツモ・る
(動五)
〔中国語「ツーモー(自摸)」の動詞化〕
麻雀で,牌(パイ)の山から(上がりの)牌を持ってくる。
ツモロー【tomorrow】🔗⭐🔉
ツモロー【tomorrow】
⇒トゥモロー
つや【艶】🔗⭐🔉
つや【艶】
(1)物の表面にあらわれる,うるおいのある美しい光。光沢。「顔の―」「磨いて―を出す」
(2)声が若々しくはりがあること。「―のある声」
(3)(話や態度などに加わる)面白みや味わい。「―のない話だ」
(4)粉飾(ふんしよく)。飾り。「―を着けて話す」
(5)情事に関すること。色めいたこと。「―種(だね)」
新辞林 ページ 5387。