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つるかめつるかめ【鶴亀鶴亀】🔗🔉

つるかめつるかめ【鶴亀鶴亀】 (感) 不吉なことを見たり聞いたりしたときに縁起直しに言う語。

つるがわかさのじょう【鶴賀若狭掾】🔗🔉

つるがわかさのじょう【鶴賀若狭掾】 (1717-1786) 新内節鶴賀派の始祖。本名,高井庄兵衛。越前敦賀の人。富士松薩摩掾の門から出て,鶴賀派を創始。

つるがわん【敦賀湾】🔗🔉

つるがわん【敦賀湾】 福井県中部,若狭湾の東にある支湾。湾奥に気比松原・敦賀港・金崎宮があり,若狭湾国定公園に属する。

つるぎ【剣】🔗🔉

つるぎ【剣】 諸刃(もろは)の刀。また,片刃の太刀(たち)をも含めて,刀剣(とうけん)の総称として用いる。けん。

つるぎ【鶴来】🔗🔉

つるぎ【鶴来】 石川県南部,石川郡の町。手取川扇状地の谷口集落,加賀一の宮の白山比(しらやまひめ)神社や金剣宮の門前町として発展。

つるぎざき【剣崎】🔗🔉

つるぎざき【剣崎】 神奈川県三浦市,三浦半島南東端の岬。先端に 1871 年(明治 4)建設(関東大震災後再建)の剣埼灯台がある。けんざき。

つるぎさん【剣山】🔗🔉

つるぎさん【剣山】 徳島県中央部,剣山地の主峰。海抜 1955m。中世以降修験道の信仰登山が盛ん。

つるぎさんこくていこうえん【剣山国定公園】🔗🔉

つるぎさんこくていこうえん【剣山国定公園】 剣山を中心とする山岳国定公園。祖谷渓(いやだに)・大歩危(おおぼけ)・小歩危(こぼけ)の峡谷美などが見所。

つるぎだけ【劒岳】🔗🔉

つるぎだけ【劒岳】 富山県東部,飛騨山脈立山連峰北部の高峰。海抜 2998m。峻険な岩峰・岩壁に富み,岩尾根の間には多くの雪渓がある。

つるくさ【蔓草】🔗🔉

つるくさ【蔓草】 茎がつる状に伸びる草の総称。

つるくび【鶴頸・鶴首】🔗🔉

つるくび【鶴頸・鶴首】 徳利・花瓶などで,鶴の首のように細長い形のもの。

ツルゲーネフ【Ivan Sergeevich Turgenev】🔗🔉

ツルゲーネフ【Ivan Sergeevich Turgenev】 (1818-1883) ロシアの小説家。当時の社会問題をすぐれた詩人的感性でとらえ,多くの長編を残す。著「猟人日記」「初恋」「その前夜」「父と子」「処女地」など。

つるこけもも【蔓苔桃】🔗🔉

つるこけもも【蔓苔桃】 ツツジ科の草本状の常緑低木。高層湿原に生える。初夏,淡紅色の花を開き,秋,液果を結ぶ。果実は食べられる。

新辞林 ページ 5396