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てきおうしょうがい【適応障害】🔗🔉

てきおうしょうがい【適応障害】 自らの欲求が,自分の外的・内的状況にうまく適応できないこと。欲求不満や心身症・神経症の原因となる。

てきおうしょうこうぐん【適応症候群】🔗🔉

てきおうしょうこうぐん【適応症候群】 外から加えられるストレスに対する生体の適応反応の総称。好酸球・リンパ球の減少,アシドーシス,血圧・体温の上昇,高血糖など。

てきおうせい【適応性】🔗🔉

てきおうせい【適応性】 外的な刺激や環境の変化に応じて,自分を変えていく性質。

てきおうせいぎょ【適応制御】🔗🔉

てきおうせいぎょ【適応制御】 〔adaptive control〕 時々刻々と変化する制御対象の特性に合わせて,制御装置の制御定数を変化させ制御を行う方式。AC 。

てきおうほうさん【適応放散】🔗🔉

てきおうほうさん【適応放散】 進化過程において,生物が異なった環境に適応して多様な形態的・生理的分化を生じ,比較的短い期間内で多数の異なった系統に分岐を強めていく現象。

てきおん【適温】🔗🔉

てきおん【適温】 ほどよい温度。

てきか【摘花】🔗🔉

てきか【摘花】 よい果実を得るために,余分な花をつみ取ること。

てきか【摘果】🔗🔉

てきか【摘果】 よい果実を得るために,余分な果実をつみ取ること。

てきか【滴下】🔗🔉

てきか【滴下】 しずくとなって落ちること。

てきか【迪化】🔗🔉

てきか【迪化】 ⇒ウルムチ

てきが【摘芽】🔗🔉

てきが【摘芽】 芽掻(めか)き。

てきがいしん【敵愾心】🔗🔉

てきがいしん【敵愾心】 相手に対する憤りや闘争心。「―をもやす」

てきかく【適格】🔗🔉

てきかく【適格】 必要な資格を満たしていること。てっかく。⇔欠格

てきかく【的確・適確】🔗🔉

てきかく【的確・適確】 (形動) 確かなさま。てっかく。「―な判断」

てきかくたいしょくねんきん【適格退職年金】🔗🔉

てきかくたいしょくねんきん【適格退職年金】 企業年金制度の一。法人税法施行令に定められた適格要件を満たしている退職年金制度。企業負担掛金は損金算入できるなど,税制上の優遇措置がある。税制適格年金。適格年金。

てきかくてがた【適格手形】🔗🔉

てきかくてがた【適格手形】 日本銀行が,再割引または貸し出しの担保の対象として認めた手形。

てきぎ【適宜】🔗🔉

てきぎ【適宜】 (1)その場に合っていること。「―な処置」 (2)状況に合わせて行動すること。「各自―解散する」

新辞林 ページ 5475