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てっぺん【天辺】🔗🔉

てっぺん【天辺】 物のいちばん高い所。「頭の―から足の先まで」

てっぺん【鉄片】🔗🔉

てっぺん【鉄片】 鉄の破片。

てつぼう【鉄棒】🔗🔉

てつぼう【鉄棒】 (1)鉄製の棒。 (2)器械体操用具の一。2 本の柱の間に鉄の棒を水平に掛け渡したもの。 (3)男子の体操競技の種目の一。高さ 2.55m,幅 2.4m の鉄棒(2)を用いて演技する。

てっぽう【鉄砲】🔗🔉

てっぽう【鉄砲】 (1)小銃。猟銃。「―を打つ」 (2)据え風呂で,桶(おけ)の下部や隅に取り付けた円筒形のかま。 (3)相撲の稽古法の一。腰を割り,脇を固めて足を出しながら手で柱を突くこと。また,双手(もろて)突き。 (4)狐拳(きつねけん)の手の一。左手のこぶしを固めて前に突き出し,右手のひじを張って鉄砲を打つまねをするもの。猟師を表す。 (5)〔当たれば死ぬ,ということから〕 フグの異名。 (6)鉄砲巻き。

てっぽううお【鉄砲魚】🔗🔉

てっぽううお【鉄砲魚】 スズキ目テッポウウオ科の魚類の総称。普通は全長 20cm ほど。昆虫などを,口から水滴を速射して落とし餌とする。アーチャー-フィッシュ。

てっぽううり【鉄砲瓜】🔗🔉

てっぽううり【鉄砲瓜】 ウリ科の一年草。花は雌雄とも黄色。果実は長楕円形で黄熟し,先端から勢いよく種子を弾き出す。

てっぽうえび【鉄砲海老】🔗🔉

てっぽうえび【鉄砲海老】 海産のエビ。体長 5cm 内外。淡黄色。片方のはさみがきわめて大きく,閉じる時に鋭い破裂音を発する。釣り餌に用いる。

てっぽうだま【鉄砲玉】🔗🔉

てっぽうだま【鉄砲玉】 (1)銃弾。 (2)丸く固めた飴。 (3)出かけたまま戻らないこと。また,その人。「―の使い」

てっぽうまき【鉄砲巻き】🔗🔉

てっぽうまき【鉄砲巻き】 干瓢(かんぴよう)を芯(しん)にした細巻き鮨(ずし)。

てっぽうみず【鉄砲水】🔗🔉

てっぽうみず【鉄砲水】 (1)集中豪雨のため,突然水量が増し激しく押し出す流れ。地形の険しい山間部の川に多い。 (2)土石流。

てっぽうゆり【鉄砲百合】🔗🔉

てっぽうゆり【鉄砲百合】 ユリ科の球根植物。観賞用に栽培。初夏,漏斗状の白花を横向きにつけ,芳香がある。

新辞林 ページ 5509