複数辞典一括検索+

でんえんとし【田園都市】🔗🔉

でんえんとし【田園都市】 (1)イギリスの E=ハワードが 1898 年に提案した理想都市。都市と田園の長所を兼備し,均衡のとれた社会を形成するよう計画的に建設された都市。 (2)田園の趣を多く残している都市。

でんえんのゆううつ【田園の憂鬱】🔗🔉

でんえんのゆううつ【田園の憂鬱】 小説。佐藤春夫作。1919 年(大正 8)定本刊行。武蔵野を舞台に,田園生活の心象風景,倦怠と憂鬱の心情を描く。

てんおう【天応】🔗🔉

てんおう【天応】 年号(781.1.1-782.8.19)。光仁・桓武天皇の代。

てんか【天下】🔗🔉

てんか【天下】 (1)全世界。 (2)一国全体。国中。「―を二分する」「―を取る」 (3)力を十分に発揮できる状態。「若者の―だ」

━晴れて🔗🔉

━晴れて 世間に気がねなく。公然と。

てんか【点火】🔗🔉

てんか【点火】 (1)火をつけること。 (2)内燃機関で,シリンダー内の燃料を爆発させる操作。イグニッション。

てんか【添加】🔗🔉

てんか【添加】 ある物に他の物をつけ加えること。「食品―物」

てんか【転化】🔗🔉

てんか【転化】 (1)ある状態が他の状態に変わること。 (2)ショ糖水溶液が加水分解されてブドウ糖と果糖が生成するとき,全体として旋光性が右旋性から左旋性に逆転すること。

てんか【転訛】🔗🔉

てんか【転訛】 語の本来の音がなまって変化すること。また,その語。

てんか【転嫁】🔗🔉

てんか【転嫁】 自分の過ち・責任などを他人に負わせること。「責任―」

てんが【典雅】🔗🔉

てんが【典雅】 (形動) ととのっていて上品なさま。

でんか【殿下】🔗🔉

でんか【殿下】 天皇・三后以外の皇族の敬称。外国の王国・公国などの皇族についても,これに準じて用いる。

でんか【電化】🔗🔉

でんか【電化】 列車や器具などの動力源・熱源を電力にすること。

でんか【電荷】🔗🔉

でんか【電荷】 周囲に電場をつくったり,また運動して磁場をつくったりする,すべての電気現象のもとになるもの。微視的には素粒子のもつ電荷は陽電子の電荷を+eとして,0,+e,−eのいずれかである。荷電。電気量。

新辞林 ページ 5553