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てんかいず【展開図】🔗🔉

てんかいず【展開図】 立体を切り開いて,一つの平面上に広げた図。

てんかいずほう【展開図法】🔗🔉

てんかいずほう【展開図法】 地図を円筒や円錐などに投影したのち,切り開いて展開する図法。円筒図法や円錐図法がこれにあたる。

でんかいせいれんほう【電解精錬法】🔗🔉

でんかいせいれんほう【電解精錬法】 目的金属のイオンを含む電解質溶液中で粗金属を陽極として通電し,陰極上に高純度の金属を得る精錬法。銅が代表例。広義には,アルミニウムなどの溶融電解も含める。

でんかいそう【電解槽】🔗🔉

でんかいそう【電解槽】 電気分解を行う装置。容器・電極・電解液からなる。容器は鉄槽の内側にポリエチレンなどの合成樹脂膜を張ったものが多い。

てんかいち【天下一】🔗🔉

てんかいち【天下一】 (1)日本一。 (2)桃山時代から,鏡師・筆師・能面作りなどのすぐれた工匠に許された称号。看板・銘などに用いられたが,江戸時代初めに禁止された。

てんかいっぴん【天下一品】🔗🔉

てんかいっぴん【天下一品】 世の中で他に比べるものがないほどすぐれていること。また,そのもの。

てんかいぶ【展開部】🔗🔉

てんかいぶ【展開部】 楽曲中で,主題や動機をもとにして様々に変化発展させる部分。特に,ソナタ形式で重視。

てんがいゆり【天蓋百合】🔗🔉

てんがいゆり【天蓋百合】 (1)コバイモの別名。 (2)オニユリの別名。

てんかく【点画】🔗🔉

てんかく【点画】 漢字を構成する点と線。

てんがく【転学】🔗🔉

てんがく【転学】 学生が,他の学校にかわること。転校。

てんがく【篆額】🔗🔉

てんがく【篆額】 石碑などの上部に篆字で彫った題字。

でんがく【田楽】🔗🔉

でんがく【田楽】 (1)平安中期頃から流行した芸能。農耕行事に伴う歌舞から起こり,のちには専業の田楽法師が現れ,座も発生。室町後期に衰退。 (2)民俗芸能の分類用語。田植え祭り・田植え踊りなど,田に関する芸能一般の総称。 (3)豆腐などを串にさし練り味噌を塗って焼いた料理。田楽焼き。

でんがくざし【田楽刺し】🔗🔉

でんがくざし【田楽刺し】 田楽豆腐のように,中央をさし通すこと。

でんかけつごうそし【電荷結合素子】🔗🔉

でんかけつごうそし【電荷結合素子】 ⇒シー-シー-ディー(CCD)

新辞林 ページ 5555