複数辞典一括検索+
てんじょうびと【殿上人】🔗⭐🔉
てんじょうびと【殿上人】
清涼殿の殿上の間に昇ることを許された者。四位・五位の中で特に許された人および六位の蔵人。⇔地下(じげ)
てんじょうむきゅう【天壌無窮】🔗⭐🔉
てんじょうむきゅう【天壌無窮】
天地とともに永遠に続くこと。
てんしょく【天職】🔗⭐🔉
てんしょく【天職】
〔天から与えられた職務の意〕
(1)その人の性質・能力にふさわしい職業。
(2)神聖な職業。
てんしょく【転職】🔗⭐🔉
てんしょく【転職】
職業をかえること。
でんしょく【電食】🔗⭐🔉
でんしょく【電食】
地下埋設金属(水道管・各種ケーブルなど)が電気化学作用により,腐食する現象。
でんしょく【電飾】🔗⭐🔉
でんしょく【電飾】
イルミネーション。
てんしょくざい【展色剤】🔗⭐🔉
てんしょくざい【展色剤】
着色剤(絵の具・塗料・印刷インクなど)の成分の一。顔料を均質に分散展開させ,物体の表面に固着させる媒体。乾性油・樹脂・溶剤など。ビヒクル。
でんしょばと【伝書鳩】🔗⭐🔉
でんしょばと【伝書鳩】
遠隔地から通信に利用しうるよう訓練された鳩。
テンション【tension】🔗⭐🔉
テンション【tension】
(1)緊張。不安。
(2)〔物〕張力。
でんじりゅうたいはつでん【電磁流体発電】🔗⭐🔉
でんじりゅうたいはつでん【電磁流体発電】
〔magnetohydrodynamic generation〕
磁場に垂直な方向に電気伝導性流体(主として高温プラズマ)を流し,電磁誘導により生じる起電力を利用する発電。磁気流体発電。MHD 発電。
でんじりゅうたいりきがく【電磁流体力学】🔗⭐🔉
でんじりゅうたいりきがく【電磁流体力学】
〔magnetohydrodynamics〕
帯電した流体や電気伝導性をもつ流体が電磁場の作用のもとで行う運動を研究する物理学の一分野。水銀などの液状金属やプラズマなどが対象となる。磁気流体力学。MHD。
でんじりゅうりょうけい【電磁流量計】🔗⭐🔉
でんじりゅうりょうけい【電磁流量計】
電気伝導性流体が流れる方向に垂直に交流磁場を加え,電磁誘導による起電力により流量を測定する装置。溶融金属や血液の流量測定,また海流計として使われる。
でんじりょく【電磁力】🔗⭐🔉
でんじりょく【電磁力】
電場や磁場の中の電荷・磁極・電流に働く力。特に磁場と電流との間に働く力。電動機や計器などに利用される。電磁気力。
でんしりんぎ【電子稟議】🔗⭐🔉
でんしりんぎ【電子稟議】
コンピューター-ネットワークを利用して稟議を処理すること。関係者に案件を同時に送付できるため迅速な決裁が可能。
新辞林 ページ 5578。