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てんどく【転読】🔗🔉

てんどく【転読】 〔仏〕大部の経典の題名と初・中・終の数行を読んで全体を読んだことにする読み方。⇔真読

デントコーン【dent corn】🔗🔉

デントコーン【dent corn】 動物の飼料とする大形のトウモロコシ。ウマノハトウモロコシ。

てんとじ【天綴じ】🔗🔉

てんとじ【天綴じ】 天ぷらそば,または天ぷらうどんの卵とじ。

てんとして【恬として】🔗🔉

てんとして【恬として】 (副) 少しも気にかけないさま。平然として。多く下に打ち消しの語を伴って用いる。「―恥じない」

てんとせん【点と線】🔗🔉

てんとせん【点と線】 小説。松本清張作。1958 年(昭和 33)刊。謎の情死体をめぐり,事件を追う刑事らのアリバイ崩しを軸とした,社会派本格推理小説。

デンドリマー【dendorimer】🔗🔉

デンドリマー【dendorimer】 規則的に分岐した樹状単位が放射状に結びついた球状構造の高分子。分子表面にさまざまな修飾が可能であることなどから,高機能材料として注目される。

てんとりむし【点取り虫】🔗🔉

てんとりむし【点取り虫】 試験で,高い点数をとることだけを考えている人をあざけっていう語。

デンドロビウム【(ラ) Dendrobium】🔗🔉

デンドロビウム【(ラ) Dendrobium】 ラン科デンドロビウム属の多年草の総称。熱帯地方に広く分布し,種類が非常に多い。日本では観賞用に多くは温室で栽培。日本原産のセッコクなどもこの一種。

てんどん【天丼】🔗🔉

てんどん【天丼】 丼に盛った飯の上に天ぷらをのせたれをかけたもの。

てんな【天和】🔗🔉

てんな【天和】 〔「てんわ」の連声〕 年号(1681.9.29-1684.2.21)。霊元天皇の代。

てんない【店内】🔗🔉

てんない【店内】 店の中。「―禁煙」

てんなんしょう【天南星】🔗🔉

てんなんしょう【天南星】 サトイモ科テンナンショウ属の多年草の総称。ウラシマソウ・マムシグサなど。

テンニース【Ferdinand Tnnies】🔗🔉

テンニース【Ferdinand Tnnies】 (1855-1936) ドイツの社会学者。社会を共同社会(ゲマインシャフト)と利益社会(ゲゼルシャフト)に分類し,現代社会を,冷ややかで人間どうしの有機的統一を欠いたゲゼルシャフトであるとし,協同組合(ゲノッセンシャフト)にゲマインシャフトの復活を託した。

新辞林 ページ 5591