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いとうマンショ【伊東満所】🔗🔉

いとうマンショ【伊東満所】 (1570 頃-1612) 室町末期のキリスト教徒。日向の人。天正遣欧使節の正使。

いとうみよじ【伊東巳代治】🔗🔉

いとうみよじ【伊東巳代治】 (1857-1934) 官僚・政治家。長崎の生まれ。大日本帝国憲法の起草・制定に参画。のち,枢密顧問官となり,枢密院内に勢力を扶植(ふしよく),時の内閣を牽制(けんせい)して対外積極策を主張。

いどうりつ【移動律】🔗🔉

いどうりつ【移動律】 ⇒推移律

いとおし・い【愛おしい】🔗🔉

いとおし・い【愛おしい】 (形) かわいく,大事に思うさま。いとしい。

いとおし・む【愛おしむ】🔗🔉

いとおし・む【愛おしむ】 (動五) (1)愛着を感じて,大事にする。大切にする。「青春を―・む」 (2)深い愛情をもってかわいがる。「わが子を―・む」

いどがえ【井戸替え】🔗🔉

いどがえ【井戸替え】 井戸の水をくみ出して中を掃除すること。いどさらえ。さらし井。

いとがかずお【糸賀一雄】🔗🔉

いとがかずお【糸賀一雄】 (1914-1968) 教育家。鳥取県生まれ。京大卒。知的障害児の福祉と教育に尽力。

いとかけそう【糸掛草】🔗🔉

いとかけそう【糸掛草】 ミカエリソウの別名。

いどかんそくじょ【緯度観測所】🔗🔉

いどかんそくじょ【緯度観測所】 緯度の変化を観測して地球の回転と変形とを調べる機関。岩手県水沢市(北緯 39 度 8 分)にあり,極運動の国際観測事業の中央局になっている。

いときり【糸切り】🔗🔉

いときり【糸切り】 (1)製陶の際,轆轤(ろくろ)で成形した器を台から切り離す時使用した糸の跡。 (2)⇒いとぞこ(糸底)

いときりば【糸切り歯】🔗🔉

いときりば【糸切り歯】 〔糸を切る時に用いることから〕 犬歯のこと。

いとく【威徳】🔗🔉

いとく【威徳】 威厳と徳望。

いとく【遺徳】🔗🔉

いとく【遺徳】 故人が後世に残した徳。

いとく【懿徳】🔗🔉

いとく【懿徳】 麗しい立派な徳。

いとぐち【糸口・緒】🔗🔉

いとぐち【糸口・緒】 (1)糸の端。 (2)物事の始まり。手がかり。「事件解決の―」

いとくてんのう【懿徳天皇】🔗🔉

いとくてんのう【懿徳天皇】 記紀所伝の第 4 代天皇,大日本彦耜友尊(おおやまとひこすきとものみこと)の漢風諡号(しごう)。安寧天皇の第 2 皇子。

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