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どういん【動因】🔗🔉

どういん【動因】 (1)物事を引き起こす直接の原因。動機。 (2)〔心〕⇒動機

どういん【動員】🔗🔉

どういん【動員】 (1)ある目的のために人や物を組織的に集めること。 (2)軍隊を戦時編制に切り替えること。「―令」 (3)国内の資源や設備・人員を国家の統一管理のもとに集中すること。

どういん【導因】🔗🔉

どういん【導因】 結果を導いた原因。

とういんきんかた【洞院公賢】🔗🔉

とういんきんかた【洞院公賢】 (1291-1360) 南北朝時代の公家。太政大臣。南北両朝より信任され,政界を収拾。また,故実に通じ「皇代暦」「拾芥抄」を著す。日記「園太暦(えんたいりやく)」は内乱期の重要な記録。

とういんきんさだ【洞院公定】🔗🔉

とういんきんさだ【洞院公定】 (1340-1399) 南北朝時代の公家。左大臣。「尊卑分脈」を編纂。

とういんていし【登院停止】🔗🔉

とういんていし【登院停止】 国会議員の懲罰の一。30 日を超えない範囲で,登院を停止するもの。

とういんひじ【棠陰比事】🔗🔉

とういんひじ【棠陰比事】 中国の裁判実例集。南宋の桂万栄撰。日本でも近世初期「棠陰比事物語」として翻訳され,西鶴の「本朝桜陰比事」をはじめ多くの翻案物が編まれた。

とういんよこはまだいがく【桐蔭横浜大学】🔗🔉

とういんよこはまだいがく【桐蔭横浜大学】 私立大学の一。1964 年(昭和 39)設立の桐蔭学園工業高等専門学校を経て,87 年桐蔭学園横浜大学として設立。97 年(平成 9)現名に改称。本部は横浜市青葉区。

とうう【凍雨】🔗🔉

とうう【凍雨】 落下中の雨滴が地上付近の冷たい大気に触れて氷結し,無定形の氷の粒となって降る現象。また,その氷の粒。

どうう【堂宇】🔗🔉

どうう【堂宇】 堂の建物。

ドゥースブルフ【Theo van Doesburg】🔗🔉

ドゥースブルフ【Theo van Doesburg】 (1883-1931) オランダの画家。デ-ステイル運動を展開,建築・デザインなど広く活躍。エレメンタリズムを提唱。

ドゥーデン【Konrad Duden】🔗🔉

ドゥーデン【Konrad Duden】 (1829-1911) ドイツの言語学者。それまで確立していなかったドイツ語の正書法の規範を示した「ドイツ語・外来語の正書法」の編者として名高い。

新辞林 ページ 5621