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とうやく【投薬】🔗🔉

とうやく【投薬】 薬を患者に与えること。

どうやく【同役】🔗🔉

どうやく【同役】 同じ役目の人。相役。

とうやくりんどう【当薬竜胆】🔗🔉

とうやくりんどう【当薬竜胆】 リンドウ科の多年草。高山帯の草原に生える。高さ約 15cm。夏,淡黄緑色の筒状の花をつける。根を健胃薬とする。

とうやこ【洞爺湖】🔗🔉

とうやこ【洞爺湖】 北海道南西部にあるカルデラ湖。面積 69km2。中央に火口丘の中島があり,湖南に有珠(うす)山・昭和新山がある。

とうやまきゅうぞう【当山久三】🔗🔉

とうやまきゅうぞう【当山久三】 (1868-1910) 民権運動家。沖縄県生まれ。謝花昇(じやはなのぼる)とともに民権運動に身を投じ,のち郷里の農民の救済に尽くす。

とうやまみつる【頭山満】🔗🔉

とうやまみつる【頭山満】 (1855-1944) 国家主義者。福岡県生まれ。はじめ,自由民権運動に参加,のち玄洋社を結成,国家主義に転じた。大アジア主義を唱えて大陸進出に暗躍し,明治期の右翼の巨頭的存在として多くの国家主義者を育てた。

とうやまる【洞爺丸】🔗🔉

とうやまる【洞爺丸】 青函連絡船の船名。1954 年(昭和 29)9 月,台風 15 号のため函館港外で沈没。1155 名が死亡し,日本最大の海難事故となった。

どうやら🔗🔉

どうやら (副) (1)なんとか。やっと。「―仕事の山が見えた」 (2)はっきりしないが,なんとなく。「―晴れそうだ」

どうやらこうやら🔗🔉

どうやらこうやら (副) やっとのことで。どうにかこうにか。「―片がついた」

とうゆ【灯油】🔗🔉

とうゆ【灯油】 (1)灯火用の油。 (2)原油蒸留の際,180〜300℃で得られる油。ストーブの燃料・農業用発動機燃料・溶剤などに用いる。ケロシン。

とうゆ【桐油】🔗🔉

とうゆ【桐油】 アブラギリの種子から採った乾性油。油紙をつくるのに使う。

とうゆう【党友】🔗🔉

とうゆう【党友】 (1)同じ党のなかま。 (2)党を外部から支持・援助する人。

どうゆう【同友】🔗🔉

どうゆう【同友】 志を同じくする友。

どうゆう【同憂】🔗🔉

どうゆう【同憂】 憂いをともにすること。「―の士」

とうゆううんどう【東遊運動】🔗🔉

とうゆううんどう【東遊運動】 19 世紀末ベトナムに起こった近代化運動。知識人たちがフランス支配からの脱却をめざし,東方(日本)へ留学。トンズー運動。

新辞林 ページ 5697