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どちょう【怒張】🔗🔉

どちょう【怒張】 (1)血管がふくれること。 (2)肩などをいからして張ること。

とちょうし【徒長枝】🔗🔉

とちょうし【徒長枝】 樹木の剪定(せんてい)した切り口付近から,直立して出る発育のよい枝。花芽をつけず樹形を乱すことから,普通は切り落とす。

どちら【何方】🔗🔉

どちら【何方】 (代) (1)不特定の方向・場所をさす語。「―にお住まいですか」 (2)二つ以上のうち,いずれか一つをさす語。「―にしますか」 (3)どなた。「―さまですか」

とち・る🔗🔉

とち・る (動五) (1)俳優が,台詞(せりふ)や演技をまちがえる。 (2)やりそこなう。

とつ【凸】🔗🔉

とつ【凸】 (1)盛りあがっていること。 (2)〔数〕凸集合・凸関数であること。

とつおいつ🔗🔉

とつおいつ (副) あれこれ思い迷うさま。「―思案する」

とつおん【訥音・吶音】🔗🔉

とつおん【訥音・吶音】 構音機能に障害がないのに,ある種の音声の発音が不能または不正確なこと。サ・ス・セ・ソをシャ・シュ・シェ・ショと言うなど,サ行音の例が最も多い。吶(とつ)。

とっか【特化】🔗🔉

とっか【特化】 (1)他と異なる特別なものとすること。特殊化すること。 (2)国際分業の結果,ある国が比較優位を有する産業分野に専門化するようになること。

とっか【特価】🔗🔉

とっか【特価】 特別に安い値段。「―品」

とっか【徳化】🔗🔉

とっか【徳化】 徳によって教化すること。

とつか【戸塚】🔗🔉

とつか【戸塚】 (1)神奈川県横浜市南西部にある区。住宅地・内陸工業地。 (2)東京都新宿区北部にある町名。早稲田大学がその一画を占める。

とづか【斗束】🔗🔉

とづか【斗束】 頂部に斗(ます)をのせた束。高欄の架木(ほこぎ)を受ける。ますづか。

どっか【読過】🔗🔉

どっか【読過】 (1)読み通すこと。読了。 (2)気付かないで,読みすごすこと。

どっか【何処か】🔗🔉

どっか【何処か】 (連語) 「どこか」の転。

トッカータ【(イ) toccata】🔗🔉

トッカータ【(イ) toccata】 17〜18 世紀にかけて全盛となった,自由な形式の鍵盤楽曲。

ドッガーバンク【Dogger Bank】🔗🔉

ドッガーバンク【Dogger Bank】 イギリスの東方,北海の中央部を占める浅堆。ニシン・タラ・カレイの好漁場。

新辞林 ページ 5780