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ドマン【Paul de Man】🔗⭐🔉
ドマン【Paul de Man】
(1919-1983) ベルギー生まれの評論家。イェール学派を代表する存在。テクストの解釈で,解釈の完結がつねに時間的にずれてゆく構造や,思考されざるものを思考可能にする文学テクストのさまざまな可能性を究明しようとした。著「読むことのアレゴリー」など。
とまんこう【豆満江】🔗⭐🔉
とまんこう【豆満江】
朝鮮民主主義人民共和国と中国・ロシア連邦の沿海州との国境をなす川。長白山脈の白頭山に源を発し,北東流して日本海に注ぐ。長さ 444km。トマン-ガン。
とまんこうかいはつけいかく【豆満江開発計画】🔗⭐🔉
とまんこうかいはつけいかく【豆満江開発計画】
豆満江流域を対象として,UNDP が中心となって計画する国際貿易中心地開発。中国,朝鮮民主主義人民共和国,韓国,日本,モンゴル,ロシアが協力。北東アジア経済の中心となる自由貿易港として 2010 年の完成を目指す。
どまんじゅう【土饅頭】🔗⭐🔉
どまんじゅう【土饅頭】
土を饅頭のように小高く盛り上げて作った墓。塚。
どまんなか【ど真ん中】🔗⭐🔉
どまんなか【ど真ん中】
「まんなか」を強調していう語。
とみ【富】🔗⭐🔉
とみ【富】
(1)集積した財貨。多大な財産。
(2)経済的に価値のある資源・物質。
とみいまさあき【富井政章】🔗⭐🔉
とみいまさあき【富井政章】
(1858-1935) 民法学者。京都生まれ。東大教授。民法典の起草者の一人。主著「民法原論」
とみうら【富浦】🔗⭐🔉
とみうら【富浦】
千葉県南部,安房郡の町。浦賀水道に面し,多くの海水浴場がある。房州ビワで知られる。
とみおか【富岡】🔗⭐🔉
とみおか【富岡】
(1)群馬県南部の市。上野国一宮の貫前(ぬきさき)神社がある。日本最初の官営製糸工場のできた地。商工業が発展。
(2)福島県中東部,双葉(ふたば)郡の町。浜通り中央部にあり,岩城相馬街道の旧宿駅。原子力発電所がある。
(3)東京都江東区西部の商業地区。富岡八幡宮・深川不動尊がある。
とみおかてっさい【富岡鉄斎】🔗⭐🔉
とみおかてっさい【富岡鉄斎】
(1836-1924) 日本画家。京都生まれ。大和絵から南画に進み,独特の筆致と淡い色調の個性的な絵を残す。代表作「掃蕩俗塵」「不尽山頂全図」
新辞林 ページ 5814。