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ないこくがいしゃ【内国会社】🔗🔉

ないこくがいしゃ【内国会社】 日本国内で日本の法令に準拠して設立された会社。⇔外国会社

ないこくかもつ【内国貨物】🔗🔉

ないこくかもつ【内国貨物】 輸入手続の済んだ外国産貨物と輸出手続の済まない国内貨物。

ないこくかわせ【内国為替】🔗🔉

ないこくかわせ【内国為替】 国内での隔地者間の貸借関係を,現金ではなく,手形・小切手などを用いて決済する仕組み。⇔外国為替

ないこくかんぎょうはくらんかい【内国勧業博覧会】🔗🔉

ないこくかんぎょうはくらんかい【内国勧業博覧会】 明治期,殖産興業政策の一環として開催された博覧会。1877 年(明治 10)東京上野を皮切りに,1902 年までに 5 回開催された。

ないこくこうろ【内国航路】🔗🔉

ないこくこうろ【内国航路】 その国の領土内を結ぶ,船・航空機の路線。国内航路。⇔外国航路

ないこくさい【内国債】🔗🔉

ないこくさい【内国債】 ⇒内債

ないこくぼうえき【内国貿易】🔗🔉

ないこくぼうえき【内国貿易】 国内で対外貿易と同じように外貨の出入りを生じる取引。例えば,国内にいる外国人(非居住者)との取引など。⇔外国貿易

ないこくゆうびん【内国郵便】🔗🔉

ないこくゆうびん【内国郵便】 その国の領土内で発送・受信される郵便。国内郵便。⇔外国郵便

ないこっかく【内骨格】🔗🔉

ないこっかく【内骨格】 動物体内にある骨格。脊椎動物によく発達し,体を支持するとともに,筋肉が付着するため運動器官としてもはたらく。⇔外骨格

ないこん【内婚】🔗🔉

ないこん【内婚】 〔endogamy〕 ある集団の成員どうしの婚姻を規範とする婚姻制。狭義には血縁集団について,広義には身分・階級・職業・宗派・地縁集団などの社会集団についてもいう。族内婚。⇔外婚

ないさい【内妻】🔗🔉

ないさい【内妻】 内縁関係にある妻。

ないさい【内済】🔗🔉

ないさい【内済】 表ざたにせずに,内々に事を済ませること。

ないさい【内債】🔗🔉

ないさい【内債】 発行者の居住する国内で募集される債券。内国債。⇔外債

ないさい【内鰓】🔗🔉

ないさい【内鰓】 脊椎動物の鰓(えら)で,鰓裂内に生じて体外に露出しないもの。魚類および無尾両生類(カエルなど)の幼生の一時期にみられる。⇔外鰓

新辞林 ページ 5907