複数辞典一括検索+

なら・す【生らす】🔗🔉

なら・す【生らす】 (動五) 果実を実らせる。「実を―・す」

なら・す【均す】🔗🔉

なら・す【均す】 (動五) (1)たいらにする。 (2)平均する。

なら・す【慣らす・馴らす】🔗🔉

なら・す【慣らす・馴らす】 (動五) (1)体を環境やある動きに慣れるようにする。「寒さに体を―・す」「足を―・す」 (2)獣や鳥が人になれるようにする。

なら・す【鳴らす】🔗🔉

なら・す【鳴らす】 (動五) (1)楽器などから音が出るようにする。 (2)評判をとる。「強打で―・した選手」 (3)取り立てて言う。「不平を―・す」

ならずもの【ならず者】🔗🔉

ならずもの【ならず者】 素行の悪い者。ごろつき。無頼漢。

ならせんたんかがくぎじゅつだいがくいんだいがく【奈良先端科学技術大学院大学】🔗🔉

ならせんたんかがくぎじゅつだいがくいんだいがく【奈良先端科学技術大学院大学】 国立の大学院大学の一。1991 年(平成 3)設立。本部は生駒市。

ナラタージュ【narratage】🔗🔉

ナラタージュ【narratage】 〔narration と montage の合成語〕 映画で,画面外の声に合わせて物語が展開していく技法。多く回想場面に用いられる。

ならだいがく【奈良大学】🔗🔉

ならだいがく【奈良大学】 私立大学の一。1969 年(昭和 44)設立。本部は奈良市。

ならたけ【楢茸】🔗🔉

ならたけ【楢茸】 担子菌類ハラタケ目のきのこ。林地の枯れ木に群がって生える。かさは径 5〜8cm で淡い黄褐色。食用。ハリガネタケ。

ならちゃめし【奈良茶飯】🔗🔉

ならちゃめし【奈良茶飯】 大豆・小豆・栗などを入れた塩味の茶飯。もと奈良の東大寺・興福寺などで作ったという。

ならづけ【奈良漬け】🔗🔉

ならづけ【奈良漬け】 酒粕に白瓜などを漬けた食品。奈良地方で始められたからという。

ナラトロジー【(フ) narratologie】🔗🔉

ナラトロジー【(フ) narratologie】 物語の構造や語りの機能を分析する文学理論。ロシアの民俗学者プロップによって創始され,R=バルト・グレマス・ジュネットらによって展開された。狭義の文学のみならず,神話・絵画・映画・歴史叙述などへの幅広い適用が試みられる。

ならのだいぶつ【奈良の大仏】🔗🔉

ならのだいぶつ【奈良の大仏】 奈良東大寺大仏殿の毘盧舎那仏(びるしやなぶつ)。銅像。像高 14.85m。聖武天皇の発願で造立,752 年開眼供養が行われた。現在のものは胴部は鎌倉時代,頭部は 1690 年の鋳造。台座の蓮弁の一部と大仏殿前の金銅大灯籠は当初のもの。

新辞林 ページ 5999