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なるこ【鳴子】🔗🔉

なるこ【鳴子】 田畑の害獣・害鳥を追い払う具。数本の竹筒を小板に並べて縄にぶら下げたもの。縄の端を引くなどして揺らして鳴らす。

なるこ【鳴子】🔗🔉

なるこ【鳴子】 宮城県北西部の町。荒雄川の上流域にある。鳴子温泉・鬼首(おにこうべ)温泉・鳴子峡・鳴子こけしで知られる。

ナルコチン【narcotine】🔗🔉

ナルコチン【narcotine】 ⇒ノスカピン

なるこゆり【鳴子百合】🔗🔉

なるこゆり【鳴子百合】 ユリ科の多年草。山野に自生。茎は高さ約 80cm。初夏,長さ約 2cm の白色の筒状花を葉腋(ようえき)に 3〜5 個下垂。

ナルコレプシー【narcolepsy】🔗🔉

ナルコレプシー【narcolepsy】 突然激しい眠気を催し,眠ってしまう発作を主な症状とする病気。病因は不明。居眠り病。睡眠発作病。

ナルシシスト【narcissist】🔗🔉

ナルシシスト【narcissist】 自己陶酔型の人。うぬぼれや。ナルシスト。

ナルシシズム【narcissism】🔗🔉

ナルシシズム【narcissism】 (1)自分の容姿に陶酔し,自分自身を性愛の対象としようとする傾向。自己愛。ギリシャ神話のナルキッソスにちなむ精神分析用語。 (2)うぬぼれ。自己陶酔。

ナルシス【(フ) Narcisse】🔗🔉

ナルシス【(フ) Narcisse】 ⇒ナルキッソス

なるしまもとなお【成島司直】🔗🔉

なるしまもとなお【成島司直】 (1778-1862) 江戸後期の儒学者。号,東岳。1809 年より 40 年間にわたり「徳川実紀」の編纂(へんさん)・撰修にたずさわり,これを完成。著「改正三河後風土記」

なるしまりゅうほく【成島柳北】🔗🔉

なるしまりゅうほく【成島柳北】 (1837-1884) 新聞記者・漢詩人。江戸の人。徳川家茂の侍講,外国奉行などを務め,維新後は「朝野新聞」に拠って時事随想を発表。漢文戯作体で文明開化を風刺した。著「柳橋(りゆうきよう)新誌」

なるせじんぞう【成瀬仁蔵】🔗🔉

なるせじんぞう【成瀬仁蔵】 (1858-1919) 教育家。周防国の人。教師・牧師として活動。アメリカ留学後,梅花女学校校長となり,1901 年(明治 34)日本女子大学校を創立。

新辞林 ページ 6004