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なんい【南緯】🔗🔉

なんい【南緯】 赤道より南の緯度。⇔北緯

なんい【難易】🔗🔉

なんい【難易】 むずかしいこととやさしいこと。困難さの程度。

なんいど【難易度】🔗🔉

なんいど【難易度】 (1)物事のむずかしさとやさしさの程度。 (2)体操競技・フィギュア-スケートなどの採点競技で,演技する技のむずかしさの度合。難度。

なんえつ【南越】🔗🔉

なんえつ【南越】 (1)古代中国,秦末漢初に,広東・広西地方からベトナム北部にかけてあった国(前 207-前 111)。漢人の趙佗(ちようだ)が建国し漢の高祖によって南越王に封ぜられたが,武帝のときに滅ぼされた。南粤。 (2)越前国の南部。現在の福井県の南東部にあたる。

なんエックスせん【軟 X 線】🔗🔉

なんエックスせん【軟 X 線】 波長が比較的長く,薄い物質にも吸収されやすい,透過力の弱い X 線。医療診断・金属の検査に用いられる。

なんおう【南欧】🔗🔉

なんおう【南欧】 ヨーロッパの南部。ギリシャ・イタリア・フランス南部・スペイン・ポルトガルなどが属する。南ヨーロッパ。

なんか【南下】🔗🔉

なんか【南下】 南の方へ進むこと。⇔北上

なんか【軟化】🔗🔉

なんか【軟化】 (1)硬い物が軟らかくなること。 (2)かたくなだった態度や意見が,やわらぎおだやかになること。「態度が―する」 (3)固体物質が加熱により,溶融するより先に軟らかくなって,変形しやすくなる現象。 (4)硬水中のカルシウム-イオン・マグネシウム-イオンを除去し軟水とすること。 (5)取引市場で,相場が下がること。 (6)野菜を,日照・通風を遮って軟らかく育てること。軟白。⇔硬化

なんか【軟貨】🔗🔉

なんか【軟貨】 (1)紙などでできた通貨。紙幣など。 (2)金,または金の裏付けのある外国通貨と交換のできない通貨。ソフト-カレンシー。→硬貨

なんか【何か】🔗🔉

なんか【何か】 (連語) 「なにか」の転。

なんが【南画】🔗🔉

なんが【南画】 (1)「南宗(なんしゆう)画」の略。 (2)中国の南宗画の影響を受けて,江戸中期から盛んに描かれた中国趣味の濃い画派の絵の総称。池大雅・与謝蕪村らが日本独自の様式を大成した。文人画。

新辞林 ページ 6009